福井県大野市 人•食•文化でつなぐ
福井福井県大野市 人•食•文化でつなぐ
福井県北東部に位置する大野市。福井の中でも独特の文化を築いてきたところ。人はお互いを尊重し合いいい関係。食も季節毎に魅力が詰まっている。自然と密着した文化•歴史も魅力。 Community Travel Guide 大野人を片手に人の出会いがつなぐ旅がオススメ。人が人を紹介してくれたり、知られざる魅力を教えてくれる。
築60年くらいの古民家を改装したカフェ。 通称ナマケモノ。名前のCafe Name Came Onoは何度も繰り返して読むと"カフェナマケモノ"と聴こえる。
お店の暖簾
カフェナマケモノというだけあり、お店シンボルはナマケモノ。
こだわりの数種類のコーヒー豆
コーヒ豆は自分でミルで挽く事で、香りを直に感じる事ができる。
オーナーの二見さん
赤い帽子の方がオーナーの二見さん。二見さん自身がナマケモノであると公言している。 お店の休み(怠け日)も店主の気分次第。ランチは10食限定としているなど、自分自身楽しくできなければ意味がない。その裏には地域の良さを伝える二見さん独特のこだわりがある。
Community Travel Guide 大野人
大野人の中でも2番目に登場する二見さん。二見さん自身も作成に参加。大野人は競争し合わない。とても繋がりを大事にする。大野を旅行するにはもってこいの一冊
大己貴命を主祭神とする、大野市で最も歴史のある篠座(shinokura)神社。 白山開山の際に建立された神社。 神社後方に位置する飯降山(通称:御岳山)は古くから神体山として知られ、春分•秋分の日には鳥居•社殿から山にかけ一直線に日が沈む
篠座神社の御霊泉
篠座神社境内の弁天池から湧出 目の病気に効くとされる
大野の中心部に位置する古いビルの1階を改装したカフェ
自家焙煎のコーヒー
店内は北欧テイストで明るく落ち着きがあり、オシャレ。モモンガのロゴとイメージカラーの青色がとてもキレイ。 コーヒーは数種類の自家焙煎を用意しており、豆を購入する事も可能。
大野市のシンボルとしてそびえ立つ大野城、
天空の城
運が良ければ、写真のような雲海を見る事もできる。 ラピュタの会を設立。
食べ歩きにはもってこいの大野市
伊藤順和堂のいもきんつば
9月から2月までの季節限定のいもきんつば。 できたては特に絶品で、お店に行ってぜひご賞味下さい。
大野の水ようかん
福井では冬に食べる水ようかん。大野市ではでっち羊かんの愛称で親しまれている。 2月にはでっち洋かん祭りも開催。 最近では洋菓子スイーツとしてアレンジしているショコラdeようかんも話題。 大野市内の様々な和菓子店で購入可能。
醤油カツ丼
福井の郷土料理として有名なソースカツ丼。大野ではソースではなく醤油カツ丼が人気。 こだわりの醤油を使って食べるカツ丼はお店によってアレンジも様々。 福丼県として丼ツーリズムも話題
とんちゃん祭り
7月に開催されるとんちゃん祭りは全国からホルモン店が集まり開催される。