-
佐田浜 9:00発の しおさい号に乗船、答志島の和具港を目指します。
-
和具桟橋には 9:18に到着。 和具で降りても良いのですが、あと10分乗って答志桟橋で下船も ありですね。
-
きらきらの海
和具の漁港で、美味しいものに出会いたいですね。
-
-
和具港で下船した場合は、こちらに登ってみたい。 九鬼嘉隆は、名高い九鬼水軍を率いた猛将。 徒歩10分くらいのところに 胴塚もあります。
-
胴塚
地元の人が 大切に手入れされてます。
-
-
神島行き きらめき号は 11:05 和具港 発なので、和具滞在は約1時間30分です。
-
路地めぐり
昭和の時代にタイムスリップしたかのような路地を抜けて、和具桟橋を目指します。
-
-
答志桟橋から和具桟橋への道沿いにあるお店。 鳥羽市では、とば〜がーという ご当地バーガーのシリーズを押し出してます。 答志島のとば〜がーは、ここで取れた ジャコを使ったコロッケのバーガーなんです!
-
じゃコロッケ
販売時間は9:00〜16:00。 これなら時間も大丈夫そう。
-
懐かしい雰囲気の路地
狭い路地が 昭和の香り。
-
-
和具港の近くにある寿司店。 しかし11:00オープンなので、神島に行くなら ここで落ち着くわけには いかない・・・!
- アプリで地図を見る
-
無事11:00に 桟橋に戻ったら、次に目指すは神島!
-
この辺りは有名な海の難所です。 天候が安定しない日は、船が欠航してしまいます。 天候が悪くなくても 昔は ずいぶん揺れたんですが、船の性能が良くなったので 助かりますね。
-
スポット内のおすすめ
神島 着は 12:05。 ちょうど お昼時ですね。
-
-
タコ飯が美味しいと評判のお店。 神島周辺の潮に揉まれたタコが、とてもいい味出してます。
-
海の幸
ここまで来たなら、絶対食べたい海の幸。
-
-
こちらの とば〜がーは、タコかつ! 販売時間は11:30〜15:30、要予約。
-
大きな口を開けて がぶり!
神島のタコは、伊勢エビ アワビと 伊勢神宮の神さま並みに イイもの食べてる。 絶対ウマいはず!
-
-
三島由紀夫「潮騒」に登場する場所。 海の難所を照らす希望の灯りだった灯台。
- アプリで地図を見る
-
「潮騒」の主人公2人が、夜を過ごした場所。 監的哨跡って つまりは軍事施設の跡ってことですが、小説の中では 2人きりの濃い空間でした。
-
帰りの船は、15:50発。 これが最終なので、宿泊しない人は 乗り遅れないようにしなきゃ。
-
菅島灯台
しおさい号は途中、菅島にも経由します。
-
-
佐田浜 着は 16:30。 まだまだ鳥羽を楽しめますね。
-
歩き回って疲れてるなら、赤福氷が おススメです。
-
量も たっぷり
食べ進めていくと、甘い小豆あんと 小さなお餅が顔を出します。
-
赤福もち
定番の赤福もちも もちろん美味しい!
-
-
がっつり夕飯!な気分の時には、こちらの海老フライ。
-
大海老フライ
こちらの名物。遠近感 狂いそう。
-
- アプリで地図を見る
-
海の幸が 食べ足りない!という場合は、こちら。
-
海老フライ
大阪屋でも、普通サイズの海老フライが 食べられます。
-