19:00 今回利用したホテルは水道橋駅近くにある「庭のホテル東京」です。 隣にポプラもあって便利ですよ。
客室
コンセプトは和を前面に押し出したホテルで、客室も障子があったりと和洋の雰囲気です。 宿泊客も外国人が多く、日本人はほとんどいませんでした^_^;
19:30 夕食は神楽坂にある名店鳥半でいただきました。 石畳の路地脇にひっそりと佇む趣きのある店構えです。
店内様子
店内はカウンターとテーブル、奥には個室があります。全体的にこじんまりとしていて、尚且つ品があり、焼鳥屋さんとは思えない落ち着いた雰囲気です。
絶品の鳥料理!
コース料理もありますが、今回はアラカルトメニューを楽しみたく、席のみ予約していきました。 まずは高評価の鳥刺から注文です。 それぞれの部位は甘みと歯ごたえがそれぞれに特徴があり、それでいて全く臭みを感じません。まるで貝を食しているような感覚で絶品です!
こだわりを感じる焼鳥
こだわりの鶏肉から一つ一つ丁寧に、素材の良さを最大限に引き出された焼鳥を味わえます。 どの串を食べても香り、食感、味の重なりに驚かされます。
21:00 美味しい夕食を済ませたら、時間の許す限り夜の神楽坂を散歩します。昼間とは全く別の雰囲気になり、不思議な世界に迷い込んだ気分になります。 そしてここはいつ来ても風が心地いいです。
赤城神社
赤城神社は24時間解放されています。 夜のライトアップされた神社も素敵です。
11:00 のんびり遅く起きた朝はデザートからスタートです。 神楽坂駅近くにあるアトリエコータに向かいます。 こちらはカウンターでデザートが頂けます。
店内
9席のカウンターが並び、目の前で調理してくれます。待っている間も、甘い香りに包まれて食欲をそそります。
12:00 神楽坂から日暮里駅まで移動して、谷根千の入り口谷中銀座に到着です。 谷中銀座は下町情緒あふれるお店が軒を連ねる商店街です。端から端まで普通に歩けば10分程度ですが、昔ながらのコロッケやお惣菜、お土産屋さんがあり食べ歩きが楽しいです。
12:10 谷中銀座を直ぐに左に入るとかき氷の名店ひみつ堂があります。 フルーツを贅沢に使った自家製シロップで頂くかき氷は最高らしいです....。 常時1時間待ちの状態で今回は断念です(´Д` )
混雑風景
二段階に分かれて行列です。 実は夕方もチャレンジしましたが、混雑は変わらずでした^_^;
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13:00 谷中銀座を抜けて、谷根千の中心にあるヒマラヤ杉を見に行きます。 谷中のシンボルのような場所で、となりのみかどパン店に食い込むようにそびえ立つ姿は圧巻です。
13:30 昭和に建てられた古民家を再利用して、複数のお店が入っているスポットです。 お店の人に話を聞くと奇跡的に空襲や震災を耐え抜き現存されてきたそうです。
谷中ビール
レトロな店内の中、地ビールの谷中ビールを頂きました。飲み比べセットもあるので、お酒の強い方はぜひチャレンジしてみて下さい。
15:00 最期はほろ酔い気分で根津神社に到着です。 有名なツツジは見頃を終えていましたが、露店が出てたり、小さな鳥居のトンネルがあったりと楽しめました。 一泊2日のんびり東京旅行楽しかったです。