富士山と春の花々ビュースポット周遊(静岡~山梨)
山梨富士山と春の花々ビュースポット周遊(静岡~山梨)
富士山の周囲にぐるりと点在するビュースポット巡り。富士山は色々なところから見えますが、やはり改めて間近で見ると雄大で感動してしまいます。特に春は、残雪の富士と花のコントラストがより美しいかと。 pickupポイントは静岡からスタートしていますが、多くは山梨です。
2017年夏に新設されたとの「富士山テラス」からは、GW 頃は一面の菜の花と富士山が!ペアシートは3ボックスのみですが、その上に丸テーブルも数セットありました。牧場への入園料がそれなりにかかってしまいますが、一応1か月間有効とのこと。
富士山テラスの牛さんチェアー
同じエリアに、こんな撮影用の椅子も。 但し、いずれも日除けはないので天気によっては長時間いるのは暑いかも。
夏~秋はサンパチェンス一万株
ちなみに別の季節には、また別の色とりどりの花が植えられるようです。
羊の行進と八重桜
羊さん達は、決まった時間に牧舎から牧場まで自分たちでダッシュします。(牧場でお客さんからエサをもらえるので。。(^-^;) その道にはGW 前半には八重桜が咲いていました。
ふれあい広場前など
至るところに花壇もあり、5月頭に設置されていた鯉のぼりは、密かに牛さん柄(笑)
しゃくなげ通り
写真は見頃前で残念なものですが。。5月上旬から6月中旬に見頃になり、散策できるとのこと。 場内循環しているトラクターバスも通ります。
4月には境内に見事な桜が咲き誇るとのこと。富士山周辺には、浅間神社が多くありますが、こちらが総本社。パワースポットでもあるとのこちらで、ぜひ旅の初めに安全祈願を。
湧玉池
大社の横には、富士山からの雪どけ水からなるとの非常に透明度の高い池があります。富士山ものぞめる鳥居付近には、綺麗な朱塗りの橋が。
藤の花や水鳥も
池には、奥の本殿参拝後の右側からも行け、そこには藤棚があり、2018年はGW前半に咲いていました! カモ(?)さんたちが悠々と泳いでいたりも。
この滝を富士山と同時に眺められる展望台も!奥の駐車場からは比較的すぐ行けます。但し、光の関係で写真に同時には困難で、投稿写真は上下連続撮影を繋げたもの。
滝壺
滝壺へは音止の滝経由が一般的ですが、実は富士ビューの展望台との間にも、所要数分の階段が。 写真では分かりませんが、滝壺手前にGW 頃は白い花が咲いて、滝の壁は予想以上に広範囲に連なっていました。
首都圏最大級の約80万株の芝桜が、富士山を背に咲き誇ります。2018年は4/17(土)~5/27(日)に開催。GW や見頃の休日は、会場前の139号線は大渋滞するようなので、静岡方面からの場合、平行する道経由で、道の駅なるさわ方面からも71号線迂回の方が少しは避けられるかも。
展望台からの眺め
期間中でも、時期によっては咲いているエリアと残念なエリアが混在していることもあり、4月下旬だとまだこのような様子。(公式サイトに見頃情報更新されてます)
足湯
場内には眺めを楽しみながら入れる足湯があったりも。但し、入口の販売機で100円の利用料が必要。
富士山うまいものフェスタ
場内で開催されているこちらでは、富士山や桜にちなんだオリジナルの食べ物や地元フーズなどが売られています。
こちらからも、見事な富士山がのぞめます。併設の自然探索路には展望台なども。
ツツジ咲く自然探索路など
こちらの周辺には4月下旬から5月上旬頃に約1万本のミツバツツジが咲くとのこと。2018年はGW 前半にはもう盛り過ぎで、基本は有料との自然探索路にも無料で入れました。
GW 前半でもまだ八重桜は咲いていました。もう少し早い時期なら普通の桜とのコントラストも楽しめるよう。 精進湖からの富士山は、子供を抱えているような様子から子持ち富士と呼ばれるとのこと。
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約20棟の茅葺き屋根の村のこちらからも富士山と桜が。2018年のGW 前半には桜の見頃は過ぎてしまっていましたが。。所々にその他の見頃の花も。ちなみに、この眺めは有料エリアから。
有料エリアと無料エリア
この写真の中程に境があり、手前(無料エリア)のしだれ桜などは、4月末でもギリギリ楽しめ、無料エリアギリギリから次の写真くらいは様子を伺えます。
エリア境から
建物内には昔の室内の様子が再現されていたり、お土産屋さんが入っていたりして、GW でも8割くらいは色々な国籍の外国人の方々でした。。(^-^;
河口湖畔の6月のラベンダーで有名なスポットですが。。
富士山ビューと様々な花
4月5月頃にもそれなりに色々な花が咲いていて、見事な富士山を眺められます。いずれの場所も、天気にもよりますが。。(^-^;
河口湖畔で、富士山と桜を同時に眺められるスポットは点在しているそう。見頃は4月中旬で私はまだ直接見れていませんが、いつか桜の時期にも訪れたいものです。
美術館があるだけではなく、敷地内には、色々な花咲くガーデンが広がっているとのことで、入園口前や裏の河口湖畔からも多少は雰囲気を味わえる様子。
こちらも桜の時期に、ぜひ訪れてみたいスポット。 外国人から人気が出た所なだけあり、桜の時期外れに立ち寄った際も訪問者の多くは外国人でした。 富士急下吉田駅から徒歩でも、看板に従って10分程度で麓の神社までアクセス可能。
新倉山浅間神社(あらくらやませんげん)
駐車場すぐの階段を少し上がった所に神社があり、そこから階段または坂道を10分ほどで塔のある場所へ。 神社の鳥居ごしにも富士山が。
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日本庭園が、忍者体験ができる施設に併設されています。入園料がショーとセットなのでそれなりにしてしまいますが..
足湯からも
園内の足湯を利用しながら眺めることもできるようです。
食事処「雪月風花」からも
食事処のみ利用の場合、入園料は不要とのこと(売店も)。公式HPのようないい写真がないのですが..
忍者体験も
ショーの他からくり屋敷や手裏剣道場などがあるのだそう。
忍野八海近くのスポット。もちろん、こちらは無料。最近は、外国人が多いようですが..
春に限らず花畑と富士山が楽しめるとのこちら。温室などは有料ですが、花畑は無料で楽しめるようです。
150品種21万本のチューリップが富士山二合目に。季節に応じて花が変わるようですが、春は5月末まで「天空のチューリップ祭り」開催。こちらも子供向け遊園地併設でそれなりに入園料があり、2018年は5月中旬時点でもう見頃過ぎで、球根掘りイベントなど行っているようですが..