三原駅から乗車するJR呉線は本数が少ないので時間に注意!海は進行方向向かって左側です。
呉線忠海駅から忠海港フェリーターミナルに移動します。
フェリーターミナルに到着後、まずは券売機にてフェリーの切符を購入しましょう。荷物が多い場合にはこちらにて荷物を預かってもらうことも可能です(有料)。また大久野島には、うさぎのえさの販売はありません。えさを持っていきたい場合はここで購入する必要があります。
この場所を詳しく見る船は100名定員の客船と300名定員、車積載可のフェリーの2種類あります。また平日は本数が減りますので乗船時間には注意が必要です。
周囲約4.3kmの小さな島に野生のうさぎが約900羽棲息している大久野島。船を降りてすぐうさぎと出会うことができます。島内は徒歩でも1時間程度で周ることができますよ。のんびりうさぎを愛でつつ散歩を楽しみましょう。島内唯一のランチスポット、「うさんちゅカフェ」の”うさぎのはなくそソフト”は要チェックです!
この場所を詳しく見る帰りは車も乗ることができるフェリーで忠海港を目指しましょう。デッキもあるので、潮風に当たりながら瀬戸内海を一望することができますよ。
忠海港に到着したらそこから徒歩約5分のところにある「アオハタ ジャムデッキ」へ向かいましょう。
瀬戸内海を望む場所に立地している「アヲハタ ジャムデッキ」。「アヲハタ」のジャムづくり体験や工場見学ができます。ここでしか購入できないジャムが販売されていたり、瀬戸内海を望むデッキで一休みすることもできるので、工場見学をしなくても忠海まで来たらぜひ足を伸ばしてもらいたいスポットです。
この場所を詳しく見るJR呉線忠海駅までは歩いて5分ほどです。
JR呉線で竹原駅に移動します。
竹原駅からホテルまでは徒歩で約11分です。
「その町に暮らすように泊まる」がコンセプトの分散型ホテルです。フロント棟と2棟ある宿泊棟はいずれも竹原保存地区内に分散して建っています。早朝や夕方に散歩すると、町の暮らしをより体感することができますよ。竹原保存地区の夜は早く、日が暮れるとあたりは真っ暗に。夜はホテルでゆっくりと過ごしましょう。
この場所を詳しく見る国道沿いを竹原駅方面へ歩いて約10分。マクドナルドの先を曲がります。
地元の食材を使ったこだわりのイタリアンを気軽に食べることができるお店です。酒蔵が多くある竹原らしく、日本酒も飲むことができます。カウンターに座ると地元の食材のことやお酒のことを詳しく教えてくれますよ。
この場所を詳しく見る大通りを外れると暗い道が多いので、寄り道せずホテルへ戻りましょう。
製塩地として栄えたたけはら町並み保存地区。当時の栄華を感じることができる建物が多く残されており、町を歩くだけでも見応え充分です。映画やCMのロケ地になることも多く、あ!ここは!と感じるスポットも多く点在していますよ。お店や施設の営業時間帯の観光もいいですが、早朝に散歩するのもおすすめです。
この場所を詳しく見る村上ベーカリーは保存地区から竹原道の駅へ向かう途中にあります。
竹原の給食パンとして親しまれてる「村上ベーカリー」。開いてる日が少なく幻のパン屋と呼ばれていましたが、最近は木・金の16:00〜19:00のみだけでなく、土・日の11:00〜17:00も営業されています。こぢんまりとした店内には多くのパンが並び、営業中はお客さんがひっきりなしに訪れています。
この場所を詳しく見る竹原駅から徒歩約3分の場所に移動します
竹原の郷土料理を再現したとされる「魚はん」を食べられるお店です。魚はん以外にも瀬戸内海の海の幸を使った定食があり、ドーマル(トラハゼ)を味わい尽くす「ドーマル重」も人気です。魚はんは事前に予約が必要です。
この場所を詳しく見る竹原駅敷地内に高速バス乗り場と待合所があるのでそこまで徒歩で移動します。
広島市方面に出る際は高速バスを利用すると便利です。広島駅では駅の目の前降りることができますよ。
広島駅には大きな駅ビルがいくつもあり、それぞれでお土産が販売されています。特に新幹線乗り場の前にある「ekie」のお土産フロアがおすすめ。定番のお土産からこだわりのお土産まで数多くの商品の中から選ぶことができます。にしき堂では焼きたてのもみじ饅頭も購入できます。
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