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日本初上陸!ベトナムで大人気エッグコーヒー発祥の店『CAFE GIANG』 オープン!

2018年4月23日(月)から

ポイント!
  • 暖簾分けを70年以上断り続けた名店の日本初上陸店
  • ベトナム ハノイでも老舗のカフェ
  • コーヒー豆は現地で厳選された完全オリジナル

4月23日(月)ベトナム北部・ハノイで人気のエッグコーヒーを生んだ発祥のカフェ「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」が横浜にOPENする。
70年以上“暖簾分け” を断り続けた「CAFE GIANG」の2号店として日本初上陸店だ。

エッグコーヒー発祥の店『CAFE GIANG』とは

「CAFE GIANG」の本店はベトナムの首都・ハノイの旧市街にある多数のカフェの中でも古いエッグコーヒー発祥のカフェだ。
1946年の牛乳が手に入りにくい時代、現在のオーナーの父であり、当時ハノイの5つ星ホテル「ソフィテル・レジェント・メトロポール」のバーテンダーであったグエン・ザン氏(Nguyen Giang)が、牛乳の代わりに泡立てた鶏卵の黄身部分を使うことを考案し、エッグコーヒーが生まれた。
グエン・ザン氏のエッグコーヒーは多くの人を魅了し、当時からそのコーヒーの美味しさの理由を求め国境を越えて多くの方が訪れた。しかし、様々なオファーを断り、唯一受け継がれた現在のオーナーであるグエン・トリホアン氏(Nguyen Tri Hoa)が今も変わらない作り方でエッグコーヒーを「CAFE GIANGで、72年間提供し、地元の人に愛されて続けている。

エッグコーヒーについて

カフェ文化が華やかな国、ベトナムの北部・ハノイ発祥のコーヒー。ベトナムコーヒーに卵(卵黄)を混ぜたもので、現地でも同じ意味のCà phê trúng(カフェ・チュン)と呼ばれ親しまれています。
卵とコンデンスミルクでカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒー上にのせ、よく混ぜてから召し上がります。クリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような感覚になる。苦味と甘味のバランスが良いコーヒーだ。

コーヒーへのこだわり

提供するエッグコーヒーにはベトナムから直輸入した独自の焙煎豆を使用する。
豆は現地で厳選された豆を絶妙なバランスでブレンドした完全オリジナルで、他では味わうことが出来ない。ベトナムのダラット地区で育った豆は、ダラット特有の大変豊かな環境で育てられ、完全無農薬栽培の高品質豆となっている。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

スイーツのように飲めるエッグコーヒーの名店がついに日本に上陸!
豆にもこだわっているので、今からとっても楽しみ♪

開催場所

イベント情報

CAFE GIANG オープン

オープン日

4月23日(月)

営業時間

10:00〜23:00

写真一覧