【令和8年春】靖國神社の桜とイベント完全ガイド|夜桜詣・奉納行事・参拝マナーまで

2026年3月13日(金)から

ポイント!
  • 九段下駅から徒歩約5分、約500本の桜が咲き誇る境内でお参り&お花見へ
  • キッチンカー 、奉納大相撲・プロレス、夜桜詣など、春の行事が盛りだくさん
  • 春季限定の御朱印や桜デザインのお守りをぜひ手に入れよう

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春の靖國神社で一日まるごと楽しもう!

東京の中心、九段下駅から徒歩わずか約5分。靖國神社は春になると、境内に約500本の桜が咲き誇る都内屈指のお花見スポットとして多くの人に親しまれています。

靖國神社の春の魅力はお花見だけではありません。境内では奉納芸能や夜桜能、奉納大相撲など見ごたえのあるイベントが目白押し。食事処やキッチンカーもあり、春限定のお守りや御朱印も手に入ります。

この記事では、靖國神社の春をまるごと楽しむためのモデルスケジュールから、参拝方法・見どころ・アクセスまでをまとめてご紹介します。ぜひ足を運んで、お参りとともに特別な一日をお過ごしください。

靖國神社ってどんな神社?

靖國神社は、明治2(1869)年に明治天皇の思し召しによって創建されました。幕末維新から先の大戦までの間、国のために命を捧げられた方々を祀る神社です。

「名前は知っているけど、実際に行ったことはない」という人も多いのではないでしょうか。靖國神社は、特別な信仰がなくても、誰でも気軽に参拝できる神社です。広い参道に大きな鳥居が構え、境内には食事処や茶寮も充実。春には一面桜色に染まる開放的な空間は、訪れるたびに新しい発見がある場所です。

春の靖國神社といえば桜!お花見スポット紹介

靖國神社は古くから都内有数の桜の名所として知られています。境内には約500本のソメイヨシノをはじめとする桜の木が植えられており、例年3月下旬〜4月上旬には参道や境内が桜色に包まれます。また、能楽堂脇にある桜の開花・満開を観測する「標本木」も必見です。

境内のおすすめ桜スポット

① 内苑の桜

第二鳥居をくぐった先、神門の内側に広がる内苑は、落ち着いた雰囲気の中で桜を楽しめるエリア。拝殿を背景にした写真は、和の情緒あふれる一枚となるでしょう。

② 桜の標本木(能楽堂脇)

靖國神社の内苑には、東京管区気象台が指定する東京地方の桜の開花・満開を観測する「標本木」があります。

③ 神池庭園

日本有数の名園である「神池庭園」は、まるで深い山の中にいるような風景が魅力。桜の花びらが水面に舞い浮かび、まるで桜の絨毯のような幻想的な光景が広がります。

④ 遊就館前の並木道

遊就館前の参道には桜並木が続きます。境内の奥に位置するため人が少なく、落ち着いてお花見を楽しめる穴場スポットです。

⑤ 夜桜詣(3月26日 (木)〜 3月31日 (火) 各日 午後6時〜午後8時)

3月下旬の期間限定で「夜桜詣(よざくらもうで)」が開催されます。神門の扉が開放され、ライトアップされた内苑の夜桜を特別に観覧できる、幻想的なイベントです。昼とは異なる幽玄な桜の美しさをぜひ体感してみてください。

※桜の開花状況等により日程が変更となる場合があります。最新情報は公式ホームページにてをご確認ください。

周辺のお花見スポットとの組み合わせも◎

千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵

靖國神社のすぐ近くには、千鳥ヶ淵緑道(徒歩約10分)があります。お堀沿いに続く約700mの桜は「日本のお花見スポット」として海外でも注目の名所。ボートから見上げる桜は格別です。靖國神社と合わせて、ぶらりと散策してみましょう。

【モデルスケジュール】春の靖國神社で一日まるごと楽しむ

靖國神社は「桜を見に行くだけ」でも十分楽しめますが、せっかく足を運ぶなら、お参りから始まって奉納行事、グルメ、授与品まで、一日かけてじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

時間 内容
10:00 九段下駅に到着。参道の桜並木を歩きながら神社へ。大鳥居と桜の組み合わせが絶好の写真スポットなので、まずは写真を撮りながらゆっくり進みましょう。
10:30 【まずはお参りを】大手水舎で手を清めてから、拝殿でお参り。二礼二拍手一礼の作法でご参拝しましょう。その後、境内の桜スポットをめぐりながらお花見&撮影タイムを満喫。
12:00 境内の食事処や外苑のキッチンカーでランチ休憩。春の陽気の中でのんびり食事を楽しみます。
13:00 奉納芸能の観覧や遊就館の見学など、興味に合わせてお好みのコースへ。授与所で春季限定の御朱印やお守りをチェックするのもお忘れなく。
15:00 外苑「憩いの庭」でゆったりひと休み。帰り道に千鳥ヶ淵緑道(徒歩約10分)を散策すれば、お花見を二度楽しめます。

💡 スケジュールのポイント

  • 桜の見ごろは3月下旬〜4月上旬になります。各行事の日程は事前チェックを忘れずに
  • 夜桜詣(3月26日 (木)〜 3月31日 (火) 各日 午後6時〜午後8時)を楽しむ場合は、夕方に合わせて再来訪もおすすめです

初めてでも安心!参拝方法をおさえよう

せっかく靖國神社に来たら、まずはお参りから始めましょう。「神社でのお参りの仕方がよくわからない」という方も安心。基本の作法はとてもシンプルです。

参拝の流れ

1. 鳥居で一礼
まずは、軽く一礼してから大きな第一鳥居をくぐります。これは神様のいる場所に入らせていただくという気持ちを表すもの。参道は中央を避けて進みましょう。

2. 大手水舎で心身を清める
その後、大手水舎で手を清めましょう。

  • 右手で柄杓を持ち、左手を清める
  • 柄杓を左手に持ち替え、右手を清める
  • 再び右手に持ち替え、左手に水を受けて口をすすぐ
  • もう一度左手を清める
  • 柄杓を立てて、柄に水を流す
    ※柄杓がない手水舎では、流水にてこれに準じた作法で行ないます

3. 拝殿前に進み、二礼二拍手一礼の作法でお参りします。

【 二礼二拍手一礼のやり方】
① お賽銭箱の前で軽く一礼する
② お賽銭をそっと納める(金額に決まりはありません)
③ 腰を90度に曲げる深いお辞儀(礼)を2回する
④ 胸の高さで手を合わせ、2回拍手する
⑤ 手を合わせたまま、心を込めてお祈りする
⑥ 最後に深いお辞儀を1回して完了

正式参拝・祈願参拝について

より丁寧にお参りしたい方は、ご本殿での正式参拝や祈願参拝がおすすめです。事前の予約なしで受付可能で、厄除や家内安全などの諸祈願を申し込むことができます。

種別 初穂料
正式参拝 1件 5,000円より
諸祈願参拝(国家安泰・家内安全・厄除・合格祈願 等) 1祈願 5,000円より
団体祈願参拝 1祈願 30,000円より

春の奉納行事・展示イベント

桜の季節の靖國神社は、お花見だけでなく様々な奉納行事や展示も充実しています。日本の伝統文化に触れられる貴重なイベントが多数あり、一日では回りきれないほどです。

① 奉納演芸(観覧無料)

境内では、日本の伝統芸能を間近で楽しめる「奉納演芸」が開催されます。今年の奉納演芸では、寄席等で披露される「落語」「太神楽曲芸」が奉納されます。

【日時】3月29日 (日) 正午
【会場】境内能楽堂
【主催】(公社)落語芸術協会

② 奉納プロレス(観戦有料)

相撲場では、選手たちの白熱した試合を観戦できる奉納プロレスが開催されます。今年は史上初の女子プロレス団体による奉納です。

【日時】3月29日 (日) 開場:午前11時 試合開始:正午
【会場】境内相撲場

③ 奉納大相撲(入場無料)

横綱をはじめ、100名以上の日本相撲協会所属の力士が集う「奉納大相撲」。取り組みだけでなく、幕内力士の土俵入りや初切、相撲甚句といった本場所では見られない演目も披露されます。

【日時】4月13日 (月)
【会場】境内相撲場
【主催】(公財)日本相撲協会
※満員の場合は入場制限があります・開催時間はホームページ等にてお知らせします

④ 奉納夜桜能(観覧有料)

夜桜が白く浮かび上がる幻想的な雰囲気の中、東京最古の能楽堂で開催される「奉納夜桜能」。伝統芸能の奥深さを体感できる貴重な機会です。当代きっての能楽師、狂言師が揃う贅沢な演能を存分にお楽しみください。

【日時】4月6日 (月) ・7日 (火)
【会場】境内能楽堂
【主催】フジテレビジョン/ (一社)夜桜能

⑤ キッチンカー出店

約1ヶ月ほどの期間、外苑「憩いの庭」にキッチンカーが出店します。お団子や焼きそば、たこやき、クレープなどをお楽しみください。

【日時】3月13日(金) 〜 4月8日(水) 各日 午前11時〜午後5時頃
【出店場所】外苑憩いの庭

春限定・期間限定の授与品・御朱印をゲットしよう

参拝の記念に、春限定のお守りや御朱印を手に入れましょう。靖國神社の授与品は種類豊富で、特に春の桜シーズンは限定品が登場するため要チェックです。

春季限定朱印<切り絵・刺しゅう>

春季限定の朱印が今年も頒布されます。御朱印帳を持っていない方は、これを機に始めてみるのもいいかもしれません。絵柄も令和8年のオリジナルのもの。毎年お参りしている人はこちらもチェック。また、数量限定なのであらかじめ公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

数量・期間限定の「花みまもり」

靖國神社を象徴する桜があしらわれたデザインの花みまもりは、3月26日から31日まで開催される夜桜詣を中心に、期間・数量限定で頒布されています。可愛らしいデザインのお守りを、大切な人へのお土産にいかがでしょうか。

夜間限定の御朱印も

さらに夜桜詣の期間中、日没後のみ頒布される御朱印もあります。日中は手に入れることができないので、ぜひ夜桜詣にも足を運んでみましょう。

オンライン頒布もあります

遠方でなかなか足を運べない方や、参拝前に欲しい授与品をチェックしたい方向けに、靖國神社ではオンラインによる授与品・頒布品のお申し込みも受け付けています。公式サイトのオンラインショップをぜひご覧ください。

よくある質問

Q. 参拝は無料ですか?
はい、社頭参拝(通常のお参り)は無料です。正式参拝・祈願参拝は初穂料5,000円より。

Q. 服装に決まりはありますか?
特別な服装は必要ありません。混雑するので動きやすい服装がオススメです。

Q. 駐車場はありますか?
A. 駐車場はありますが、数が限られていて大変混雑が予想されます。公共交通機関を利用して向かいましょう。

Q. 屋台の出店はありますか?
A.キッチンカーの出店があります。

Q. 桜の開花情報はどこで確認できますか?
靖國神社の公式サイトやSNSにて、桜の開花状況が随時更新されます。気象庁の東京の開花情報も靖國神社の標準木が基準となっています。

アクセス・開門時間

電車でのアクセス

交通手段 最寄り駅・所要時間
地下鉄(おすすめ) 東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」より徒歩約5分
地下鉄 東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」より徒歩約10分
地下鉄 有楽町線・南北線・都営新宿線「市ケ谷駅」より徒歩約10分
JR 中央・総武線「飯田橋駅」「市ケ谷駅」より徒歩約10分

開門時間

時期 開門・閉門時間
春季(3〜10月) 開門:午前6時 / 閉門:午後6時
冬季(1・2・11・12月) 開門:午前6時 / 閉門:午後5時
夜桜詣(期間限定) 神門開放:午後6時〜午後8時(3月26日 (木)〜 3月31日 (火))

💡 混雑を避けるためのヒント

  • 桜シーズン(3月下旬〜4月上旬)は土日を中心に大変混雑します
  • 午前中の早い時間帯(開門〜10時頃)は比較的空いていておすすめ
  • 公共交通機関のご利用をお願いします(駐車場はありますが、数が限られていているため大変な混雑が予想されます)

まとめ

靖國神社の春は、都内でも指折りの桜の絶景、伝統芸能や相撲の奉納行事など、見どころがぎっしり詰まっています。ぜひモデルスケジュールを参考に、お参り、行事鑑賞、グルメなど春の靖國神社でのお花見を楽しんでください。

開催場所

イベント情報

靖國神社

主催者

靖國神社
靖國神社公式ホームページ:https://www.yasukuni.or.jp/

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