グランベリーパークに高さ8mのモミの木と巨大リスが登場!華やかなクリスマスを体感しよう
2019年12月3日(火) 〜 2020年2月29日(土)
- グランベリーパークでイルミネーション点灯式が行われた
- 期間中は本物のモミの木を使用した高さ8mのツリーが登場!
- 強烈なインパクトを与える、5mの「巨大リスのオブジェ」も登場
第一園芸株式会社が展開する、植物を使った空間デザイン事業「OASEEDS(オアシーズ)」は、2019年11月13日(水)に開業した商業施設「グランベリーパーク」、および施設に直結する「南町田グランベリーパーク」駅構内において空間装飾のデザイン及び施工を担当した。
クリスマス期間中は本物のモミの木を使用した高さ8mのクリスマスツリーと周辺のイルミネーションがパーク全体を彩るほか、パーク内には強烈なインパクトを与える高さ5mの「巨大リスのオブジェ」も登場。
※設置期間:2019年11月30日(土) 〜(巨大リスは2020年2月29日(土)まで(予定)、クリスマスツリーとイルミネーションは2019年12月25日(水)まで)
パークライフの魅力を伝えるクリスマス装飾で、パーク全体を華やかに演出
グランベリーパークは、東急株式会社と町田市が共同で行うまちづくりプロジェクトの一環として開業した商業施設だ。
「パークライフの魅力を伝え、共感を呼ぶまちづくり」をコンセプトにプランニング。緑を活かした自然と人が融合する居心地の良い空間づくりでまちを盛り上げる。訪れる人々のハートをつかみ、共感を呼ぶ空間デザインでまち全体の活性化に貢献する「まちづくりとしての空間デザイン」だ。
施設の玄関口であるグランベリープラザには、高さ8mの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。またアウトドアライフの世界観を引き出したティピやフラッグを使用し「歩いて楽しいまち」の魅力を演出。パーク全体には温かな光のイルミネーションを使い、親しみのある空間を生み出している。
緑の巨大リスがまちづくりのシンボル的存在に
中でも高さ5mの「巨大リスのオブジェ」はシンボリックなフォトスポット。「町田リス園」でおなじみのリスを主役に、圧倒的なスケールで来訪者を迎える。「OASEEDS(オアシーズ)」は「緑」をキーワードに、まちづくりや地域活性化に貢献する広義の空間デザインの提案にも挑戦していく。
開催場所
イベント情報
クリスマスツリーと巨大リスのオブジェの展示
設置期間
2019年11月30日(土) 〜(巨大リスは2020年2月29日(土)まで(予定)、クリスマスツリーとイルミネーションは2019年12月25日(水)まで)
オフィシャルサイト
【OASEEDS(オアシーズ)】
https://www.daiichi-engei.jp/oaseeds/