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特別展開催!『切り絵アート展』神戸ファッション美術館にて11人の作家の作品展示

2019年1月12日(土) 〜 2019年3月24日(日)

ポイント!
  • 国内外で高い評価を得ている作家11人の作品110点が紹介
  • 切り絵の繊細な技術と無限の可能性に触れられる貴重な機会
  • 「平成のファッション」展も同時開催!両方を鑑賞できる

神戸ファッション美術館では、特別展「切り絵アート展」を開催する。

紙をはさみやナイフで切ることによって人物や風景などを表現する「切り絵」。一般的には、平面的、モノトーンといったイメージが強いが、現代作家たちはこうした従来の制約から解き放たれ、紙という素材と向き合いながら、自由な発想で個性的な作品を発表している。

紙を切ることで生み出される独特の線と断面を生かしながら、驚くばかりの繊細な技術を駆使する切り絵作家たち。
国内外で高い評価を得ている蒼山日菜、神戸出身の倪瑞良(にい・みずよし)ら11人の作品110点を紹介する。
人気作家たちの“カミワザ”と、切り絵の無限の可能性に触れられる貴重な機会だ。

出品作家(五十音順)

蒼山日菜、井出文蔵、酒井敦美、関口コオ、辰己雅章、筑紫ゆうな、倪瑞良、林敬三、百鬼丸、福井利佐、柳沢京子

関連イベント(いずれも入館券が必要)

(1)蒼山日菜によるギャラリートーク&サイン会&実演

  • 2月2日(土)14~15時 ギャラリートーク(特別展示室)
  • 15~16時 サイン会(特別展示室前ロビー)
  • 2月3日(日)10時30分~11時45分 ギャラリートーク(特別展示室)
  • 13時~14時 実演(第1セミナー室)
  • 14時~15時 サイン会(特別展示室前ロビー)
    ※2月3日の実演は事前申し込みが必要。定員90人程度、先着順。
    ※サイン会は関連書籍購入の方に限り。

(2)ワークショップ「親子で、神戸ポートタワーを切り絵で作ろう」

  • 日時:3月2日(土曜)14時~16時30分
  • 場所:第1セミナー室
  • 講師:切り絵作家 民井達也
  • 定員:親子20組(子どもは8歳以上、先着順)
  • 参加費:1人1,000円(材料費、保険料含む)

〈申し込み方法〉

(1)(2)いずれも、①名前②年齢③住所④連絡先を明記の上、メール(workshop@fashionmuseum.or.jp)か、下記問い合わせ先へ電話で申し込み。

常設展 (コレクション展)

「平成のファッション」展(同時開催)

平成(1989年から2019年)の30年間のファッションを牽引した約40名の国内外のデザイナー作品を展示。昭和バブルの崩壊、阪神・淡路大震災などを経て、21世紀を迎えたファッションを一堂に集めた貴重な展覧会だ。

開催場所

イベント情報

特別展「息を呑む繊細美 切り絵アート展」

開催期間

2019年1月12日(土) 〜 3月24日(日)

休 館 日

月曜日
ただし1月14日、2月11日(いずれも月曜)は開館し、翌1月15日、2月12日(いずれも火曜)が休館

開館時間

10時〜18時(入館は17時30分 まで)

料金

入館料

  • 一般1,000円(800円)
  • 大学生・65歳以上500円(400円)
  • 高校生以下無料
    カッコ内は30人以上の団体料金
    ※特別展期間中は特別展料金(毎回異なる)で特別・常設展の両方鑑賞可能。なお、特別展期間中は常設展のみの観覧は受け付けしていない。
    ※神戸ゆかりの美術館の当日入館券(半券)をお持ちの方は割引を受けられる。

主催者

神戸ファッション美術館
神戸新聞社
毎日新聞社

オフィシャルサイト

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