2017年12月23日(土・祝) 〜 2018年3月11日(日)の期間、顔ハメ看板の展示・体験イベント「顔ハメ展」が、名古屋テレビ塔で開催される。

顔ハメ看板とは、板にくり貫かれた穴から顔を出して、その様子を写真に撮るように作られた看板のこと。全国の観光地にも設置されていて、日本の観光地ではお馴染みの光景だ。しかし、今回、顔ハメ展で用意した看板は、「どうやって顔をはめるの？」「そもそも顔をはめないの？」など突拍子もない看板ばかり。SNSで注目をあつめる新鮮な「ネタ」が用意されている。

面白い、ちょっと変わった顔ハメ看板をデザインしたのは、学校法人・日本教育財団 HAL名古屋の学生で、至極の顔ハメ看板が会場に並ぶ。仲間同士で会場へ行けば、顔をはめて写真を撮ってSNSで自慢できる。1人で参加の場合、他の人に写真撮影を頼まないといけないため、複数人で来場するのがおすすめだ。

カワイイ！おもしろい！写真をテレビ番組で紹介！顔ハメ展 Instagram投稿キャンペーンを実施

テレビ愛知事業部の公式Instagram「 @tvaichi_event 」をフォローして、ハッシュタグ「#顔ハメ展」で写真を投稿すると、投稿された写真の中から「カワイイ」「楽しい」「面白い」などの素敵な写真が、2月中旬放送予定のテレビ愛知放送のイベント番組や公式ホームページなどで紹介される。
投稿ハッシュタグは「#顔ハメ展」で、応募期間は2017年12月23日(土・祝) 〜 2018年1月31日(水)まで。一番投稿が多かった看板を「キング顔ハメ看板」として、看板の表彰も行う。