作品展開催!『ザ万華鏡』美術的価値の高い貴重な作品が東海地方に集結
2019年1月9日(水) 〜 2019年1月14日(月)
- 万華鏡は美術品の価値があり、世界中に多くのコレクターがいる
- 2018年の万華鏡の世界大会最優秀作品賞を受賞した作品展示
- クリスマスプレゼントにもピッタリ!自分で作ることもできる
2019年1月9日(水) 〜 1月14日(月・祝)に東海地域最大規模の万華鏡展「ザ万華鏡」を、名古屋栄 三越にて開催する。
万華鏡は1816年にスコットランド(現在のイギリス)の物理学者ディヴィッド・ブリュースター博士(1781-1868)によって発明された。万華鏡が発明された頃は、高級な光学製品として扱われていたが、紙製筒型の万華鏡の出現により子供のオモチャとして世界中に普及した。200年の時を経た現在、美術品としての価値も見出し、世界中に多くのコレクターがいる。
会場には、2018年の万華鏡の世界大会最優秀作品賞、山見 浩司 作「LOVE ME TENDER」や、羽石 茂&泉によるLEDライトが連動する大型最新作など、貴重な万華鏡がずらりと並ぶ。また、有名万華鏡作家によるワークショップも開催。クリスマスプレゼントにも最適な作品を自分の手で作ることも可能だ。これからの200年に向けて動き出した新しい万華鏡の世界を覗くことができる。
展示作品
山見 浩司作「LOVE ME TENDER」
2018年万華鏡世界大会で最優秀賞を受賞。エルビスプレスリーの名曲をイメージした作品。
羽石 茂&泉 作「月の響 Fullmoon」
これぞ、繊細の極み。万華鏡作家として、国内・海外からも評価の高い羽石さんの作品。LEDライトが連動する大型の最新作。
関 一(せきはじめ)作 「アクセサリー万華鏡」
世界で最も多くのアクセサリー万華鏡をデザイン、制作してきたアーティストが、最新作シリーズを一挙初公開。
堀越 順子 作「ガラス製法の万華鏡」
難易度の高い万華鏡を作らせたら国内でもトップクラスの人気女性万華鏡アーティストの作品。
グラスニーク 作「フラワーポッド・ボタニカル」
インテリア、そして、プレゼントでも人気があるフラワーポッド万華鏡のボタニカルバージョンが名古屋初登場。
人気万華鏡作家によるワークショップ
「鈴木 明子」 第1部 キャンディミラー 万華鏡 第2部 スノークリスタル
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開催日:2019年1月13日(日)
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定員 :各回20名様まで
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参加費:11,880円(税込み、材料費、受講料等すべて込み)
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内容・時間:
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立体感があり、美しい線が空間的に広がるような非常に珍しい映像美を楽しめる万華鏡がつくれる(10:30〜12:00)
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雪の結晶模様が連鎖的に、そして繊細にどこまでも続くかのような、ありそうでなかなかない究極の万華鏡がつくれる(13:30〜15:00)
「山見 浩司」スペースカレイド+α
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開催日:2019年1月14日(月・祝)
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定員 :各回20名様まで
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参加費:13,500円(税込み、材料費、受講料等すべて込み)
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内容・時間:
テーパードミラーの中に小さなガラス玉を数個入れることにより、まるで流星のような幻想的
美しい球体映像が生まれ、ハッと驚く究極の万華鏡がつくれる(東海地域初企画)
(第1部14:00〜15:30/第2部16:30〜18:00)
ワークショップのお申し込み方法
テレビ愛知のイベントホームページから申込み可能。
【申込URL】
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=sjo-lapcsh-601ed1230f0daec07c55f5b4ad75560e
※定員に達し次第受付終了。定員に空きがある場合は会場(2019年1月9日(水) 〜)にて承る。
開催場所
イベント情報
「ザ万華鏡」
開催期間
2019年1月9日(水) 〜 1月14日(月・祝)
料金
入場無料
問い合わせ先
052-243-8600(テレビ愛知事業部)
主催者
テレビ愛知