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1日限りのライトアップ横浜みなとみらいが煌めく「TOWERS Milight（タワーズミライト）」開催

Name: 『TOWERS Milight～みなとみらい21オフィス全館ライトアップ～』
Start: 2018-12-21
End: 2018-12-21
Location: みなとみらい

2018年12月21日(金)

ポイント！

22回目開催の今回はオフィスビルに加え初めて学校も参加
おすすめの写真映えスポットを2ヵ所紹介！撮影の参考に
新港エリアで同時開催イベントも！みなとみらいを回遊しよう

みなとみらい21地区で、みなとみらいのオフィスをはじめとする25箇所が全館ライトアップするイベント「TOWERS Milight～みなとみらい21オフィス全館ライトアップ～」が12/21(金)に開催される。
タワーズミライトは2018年で22回目を迎え、今回よりオフィスビルに加え、初めて学校も参加し、ますます規模を拡大している。

また、同地区の新港エリアではタワーズミライトに合わせてキャンドルイベントも開催し、やさしいキャンドルの灯りに心が癒され、ライトアップの光とは違うあたたかい空気に包まれる。
一年の中で最も光り輝くクリスマスのみなとみらいへ行ってみよう。

2018年で22回目を迎える「タワーズミライト」

みなとみらいのクリスマス時期の風物詩としてすっかり定着した「タワーズミライト」も2018年で22回目を迎える。
タワーズミライトは、1996年に横浜ランドマークタワーが全館点灯をしたことがきっかけになり始まった。当時はまだ名称もなく、回を重ねるごとに周辺施設も電気を点け始め、10年目を機に、名称が「TOWERS Milight～みなとみらい21オフィス全館ライトアップ～」に決まった。以降、一度も中止することなく、継続して実施されている。
こういった取り組みは都市では珍しく、地区で協力し一体となって行うことができる横浜みなとみらいならではのイベントだ。

2018年は史上最多25箇所がライトアップ！初めて学校の参加も。

タワーズミライトは、オフィスビルが全館点灯するイベントだが、2018年は初めて学校の参加が決定した。新高島駅周辺に位置する、「みなとみらい学園」、「みなとみらい本町小学校」がそれぞれライトアップし、光り輝く。みなとみらいはオフィスビルや、商業施設が多く立ち並ぶが、近年では学校も増えていて、2020年に神奈川大学みなとみらいキャンパスの竣工が予定されており、就業者だけではなく学生も行き来する空間へと変化し、今後楽しみなエリアのひとつだ。

おすすめの写真映えスポット2選

タワーズミライトのおすすめ観覧スポットは、カメラ好きの方が多く集まる万国橋などいくつかあるが、今回は、写真映えするスポットとして、「象の鼻パーク」と「カップヌードルミュージアムパーク」を紹介！

みなとみらいの全景が見える「象の鼻パーク」

象の鼻パークは日本大通り駅から徒歩約4分の場所に位置し、横浜港大さん橋国際客船ターミナルの手前にある公園だ。みなとみらい全景が写り、水面に反射する光や赤レンガ倉庫、観覧車とともに煌めくみなとみらいの写真を撮ることができる。

観覧車が真横に映る「カップヌードルミュージアムパーク」

次におすすめするのは、新港エリアに位置するカップヌードルミュージアムパークだ。

付近には、遊園地のよこはまコスモワールドやカップヌードルミュージアム横浜がある。ここでは、迫力の観覧車とともに、横浜ランドマークタワーからクイーンズスクエア横浜を中心にしたライトアップ、お天気が良いと月も映り込みます。人混みもそこまで多くなく、撮影場所として最適だ。

タワーズミライトも22年目に入り、参加数も年々拡大している。これからもみなとみらいのクリスマス時期の風物詩として、地区で協力しながら賑わっていくだろう。また、地区内施設ではクリスマスツリーの展示や、イルミネーションを実施しているので、みなとみらいを回遊してみるのもおすすめだ。

タワーズミライトと同時開催！「横濱キャンドルカフェ2018」

やさしい灯りに包まれる4日間
みなとみらい新港エリアに位置する運河パーク及びナビオス横浜周辺では、2006年より開始した「横濱キャンドルカフェ」が2018年も開催される。
横濱キャンドルカフェは、一つ一つのキャンドルの灯りに思いをのせて、やさしくてあたたかい空間を作りクリスマスの聖地として、市民をはじめ、遊びに来た人々からも広く愛されている。

「みんなが主役」のクリスマスイベント

横濱キャンドルカフェは、多くの市民ボランティアのご協力と市内企業の協賛によって成り立っていて、「皆さんが主役」のクリスマスイベントだ。市内の子供たちが書き記したメッセージとともに各年に訪れた方々が描かれたドリーミングシートの一部を展示している。

会場には約5,000灯ものキャンドルが灯り、あたたかいフードやドリンクの提供、ライブコンサートも開催

今年のコンセプトは「今そして未来」。横濱キャンドルカフェにお越しいただいた皆さまによる様々なメッセーが込められたキャンドル5,000灯が未来へと想いをのせて灯る。
会場では、あたたかいフードやドリンクの提供、ライブコンサートも開催しクリスマスムードをより一層盛り上げる。
みなとみらいのクリスマスにはかかせない一大イベントへと成長した「横濱キャンドルカフェ」。2018年も運河パークでやさしい灯りがともり、人々の心を癒してくれる。今そして未来へ想いをのせてドリーミングシートにメッセージを書いてみてはどうだろうか。