先進寺院のIT住職が煩悩払いをデジタル化して「あなたの悩みゴッソリいただきます！」
プロジェクションマッピング法要「IT住職の煩悩退治」イベントが、町屋光明寺において12月30日(日) 14:00より開催。

プロジェクションマッピング法要「住職の煩悩退治」

12月1日(土)より本堂および副本堂に設置されている「悩み供養ガチャ」(浄財として1回につき100円)を回し、中に入っているおみくじをゲット。空になったカプセルに悩み事を入れて「供養箱」に納めると、12月30日に行われる当イベント内で住職が悩み事を供養する。

イベント当日には、「煩悩退治」をテーマにしたプロジェクションマッピング法要を行います(参加費無料。イベントの参加／不参加を問わず、悩みは全てお焚き上げされる)。

【開催の詳細1】悩み供養ガチャ(悩み事のお焚き上げ申し込み)

町屋光明寺本堂および副本堂に設置された「悩み供養ガチャ」を回し、出てきたカプセル内のおみくじを取り出して、代わりに悩み事を書いた「お焚き上げ供養用紙」を入れ「供養箱」に投げ入れる。
「お焚き上げ供養用紙」は、「悩み供養」ガチャ脇に設置してあるが、ホームページからもダウンロード可能。ガチャおよび用紙は12月1日(土) 10:00から設置される。1回につき100円を納める(浄財)。

【開催の詳細2】IT住職の煩悩退治(プロジェクションマッピング法要)

約30分間にわたる、IT住職による法要とプロジェクションマッピングとのコラボレーション。見終わったときには、あなたの悩みと煩悩がスッキリ！ぜひ、ガチャとあわせて楽しもう。
※画像はイメージ

IT住職からのメッセージ

「皆さん、こんにちは。IT住職こと、町屋光明寺住職の大洞 龍徳です。
かつて、お寺は元来エンタメの固まりでした。つまり、お寺は「楽しい」場所だったのです。しかし、今は他に魅力的な楽しみが増え、お葬式以外に人はお寺から足が遠のくばかり。
そこで、私は「お寺は楽しい」(エン“テラ”テーメント)を取り戻すべく、大好きなIT技術を用いて、このような企画を立案しました。ぜひ年末は、町屋光明寺でお楽しみください。」