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「神戸学校」10月のテーマは“人のからだと食”!食べることで身体感覚を取り戻すことを考えよう

2018年10月27日(土)

ポイント!
  • 各界第一線で活躍するゲストを招く「神戸学校」258回目の開催
  • 今回のゲストは人と食のあり方に一石を投じる小桧山聡子氏
  • ふだんは使わない回路をひらく実験的なWSを行う予定

フェリシモは毎月1回、各界の第一線でご活躍中のゲストを迎えてメッセージライブ『神戸学校』を開催している。
10月のゲストは、人と食のあり方に一石を投じる小桧山聡子氏を招く。

小桧山氏は現在、食べることをからだで感じられるケータリングやワークショップなどをしている。その内容やアプローチの仕方はとてもユニークなもの。からだというものに強い関心を持っている小桧山氏は「(今や)遠くなってしまった身体感覚を『食べる』ことを通じて、取り戻せたら」と言う。
神戸学校当日は、小桧山氏のお話とともに、ふだんは使わない回路をひらく実験的なワークショップを行う時間も設ける。

ゲストプロフィール

1980年東京生まれ。多摩美術大学卒業。“素材としての勢い、料理としての勢い、美味しさ” を大切にしながら、“食べる”ことをカラダ全部で体感できるような仕掛けのある食の提案や、さまざまな表現・感覚と食を繋げる試みなど、独自の視点で「食とそのまわり」の制作を行っている。

企業、美術館、ファッション・アート関連のレセプションなどで空間演出も含めたケータリングを多数手がけるほか、食を用いた広告撮影、イベント企画、ワークショップ、商品開発、レシピ提供、執筆、講師など既存の枠を越え多岐に渡って活動。2018年山形ビエンナーレでは作家として参加し、食を用いた作品を制作。

『神戸学校』とは

『神戸学校』は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブ。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸に招いて開催している。10月で258回目の開催。参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児のために活用されている。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

「食べることをからだで感じる」ってどういうことなんでしょう?
参加すればきっと理解できるはず!

開催場所

イベント情報

第258回フェリシモ『神戸学校』

開催期間

2018年10月27日(土)

開催時間

13:30〜16:00 
※13:00開場

料金

参加料:一般 1,200円(学生 1,000円)
ペ ア:一般 2,000円(学生 1,600円)
※中学生以下は無料

申込方法

問い合わせ先

神戸学校事務局 

TEL:078-325-5727
(平日10:00〜17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp

主催者

株式会社フェリシモ

オフィシャルサイト

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