お茶会やライブなどイベントが盛りだくさん!「きつき大茶会 」お茶を通し杵築の魅力を発信する
2018年10月20日(土) 〜 2018年10月21日(日)
- マーケットやお茶会やライブなどイベントが盛りだくさんの2日間
- 老若男女・障がいの有無や国籍を問わず、人々が出会う場をつくる
- 杵築の恵みに改めて気付く機会を提供することや杵築の魅力を発信
お茶を通してきつきに出会う
大分県杵築市で 10月20日(土)、21日(日)に開催する「きつき大茶会」をクリエイティブユニットgraf がプロデュース。
古今東西の喫茶をテーマに、お茶やスイーツ、フード、茶道具などを販売する『茶々茶マーケット』をはじめ、お茶会やライブなどイベントが盛りだくさんの2日間。お茶を通して、老若男女・障がいの有無や国籍を問わず、人々が出会う場をつくること、そして、杵築の恵みに改めて気付く機会を提供することや杵築の魅力を発信することを目指している。当日夜には城下町に行燈が灯る観月祭も開催される。
イベント内容
「第33回国民文化祭・おおいた 2018」「第 18 回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」は、子どもからお年寄りまで、障がいのある方もない方も、誰もが参加し楽しむことができるようにという想いを込めて「おおいた大茶会」というテーマを掲げている。杵築市では、「おおいた大茶会」のテーマを体現し、古今東西の喫茶を感じさせるマーケットとお茶会を中心にしたイベントを開催する。
メインイベント
茶々茶マーケット 11: 00 - 16 : 00(一部店舗のみ 20 : 00 まで)
「古今東西の茶文化」をテーマに、飲むこと、食べること、選ぶことなどを、体験、体感できるマーケットを開催する。
杵築市内にとどまらず、大分県内や県外からの出店者を集めた約60店舗のマーケットだ。様々な種類のお茶や飲み物、お茶にあう焼菓子やパンなどの食べ物、お茶にまつわる道具(雑貨)などを販売する。スリランカ、ネパール、韓国などの留学生による自国のお茶販売もある。杵築は茶産地として栄え、お茶の文化が街に根付いている。古より続くお茶の時間を楽しもう。
その他のイベント
お茶会
杵築のお茶と県外の茶人のコラボレーションによる茶会を開催。
日時:10 月 21 日(日)13:30〜16:00
場所:一松邸
参加費:600円(茶 1 種とお菓子付き)別途入館料 100円
トーク
graf代表 服部滋樹×BEPPU PROJECT 代表 山出淳也
日時:10月20日(土) 12:30 〜13:00
10月21日(日) 13:00 〜13:30
場所:酢屋の坂下広場ステージ
ステージライブ
酢屋の坂下広場ステージなどでパフォーマーによる演奏が行われる。
ちんどんおてんきや
会場内を練り歩く、ちんどん的パフォーマンス。きつき大茶会応援ソング「きつきのチャチャチャ」を演奏。
日時:10 月 20(土)、21 日(日)15:00〜
場所:酢屋の坂下広場
のこぎり演奏 サキタハヂメ
ミュージカルソー(のこぎり)とキーボード優しく響きわたるアコースティックライブを行う。
日時:10月20日(土) 11:30 〜、14:30〜
場所:酢屋の坂下広場
落語
大分県で活躍する落語家をお呼びし、きつき大茶会に向けた落語を披露。青空の広がる秋空の下、楽しい時間をお届けする。
出演:落語家 月亭太遊
日時・場所:
10月20日(土) 13:30 〜14:00 酢屋の坂下広場ステージ
10月21日(日) 13:30 〜14:30 一松邸
観月祭
毎年、仲秋の名月の時期に行われる「城下町杵築 観月祭」。武家屋敷や石畳の坂道を月明かりと行燈がやさしく照らし幻想の世界へと誘う。きつき大茶会では、観月祭で灯す行燈づくりのワークショップも開催。
日時:10月20日(土)、21日(日) 18:00 〜21:00
場所:城下町一帯
ワークショップ
お茶にまつわるワークショップを開催。茶文化に親しむことができる。文字を書き、行燈をつくる文字の成り立ちをき聞き、くさかんむりを書く。茶葉に触れ、その形を字に表そう。
※行燈は夜の観月祭で飾ります。作った作品は後日郵送さ
せていただきます。送料別途。
日時:10月21日(日) 12:30 〜、14:00〜
場所:中根邸
講師:華雪 参加費:1,500円
所要時間:1 時間程度 対象:小学生から大人まで
開催場所
イベント情報
「きつき大茶会」
開催期間
2018 年10月20日(土)・21日(日)
11:00〜20:00
料金
入場料
無料(一部有料のイベントもあり)