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植物に囲まれた空間でオリジナル“煎茶モクテル”が楽しめる「飲む植物園@東京茶寮」開催!

2018年10月13日(土) 〜 2018年10月14日(日)

ポイント!
  • 2日間限定で「東京茶寮」が植物園のような空間に大変身
  • 13日(土)は夜中の「飲む植物園」を楽しむことができる
  • 煎茶とハーブを選んでオリジナル「煎茶モクテル」を作る

2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」にて、「飲む植物園」のコラボレーションイベントが開催される。

飲む植物園」とは?

「飲む植物園」とは、フラワーアーティストedalab.と、ドリンクディレクター・セキネトモイキによる体験型ドリンクケータリングイベント。過去には、2018年8月に京都タワーサンドB1F・The Rootsにて開催された。

東京茶寮コラボレーションイベント

東京茶寮カウンター。当日はこのカウンター全面に植物が展示されます。
東京茶寮カウンター。当日はこのカウンター全面に植物が展示されます。

「現代に再解釈・再構築した茶室」をコンセプトに掲げる東京茶寮の店内が、2日間限定で“植物園”に。edalab.が手がけた植物園を、店内のカウンター全面に展開。東京茶寮の“コの字”カウンターを活かし、3辺のカウンターそれぞれに表情の異なる植物たちを展示する。
また、3辺のカウンターにはそれぞれ水出し煎茶を1種類ずつ用意する。

当日は入場料1,000円と引き換えに、「レインドロップ」が入ったグラスを渡される。最初に、水出し煎茶の試飲を行い、お好みの煎茶を見つけることから始まる(試飲は別カップにて提供)。

レインドロップとは?

東京茶寮独自の製法で作った、まるで水を食べているかのような、つるんとした飲み心地のデザートドリンク。
「レインドロップ」のグラスに、カウンターに配置された3種類の水出しのジャグから、お好みの水出し煎茶が注がれる。そこへ、セキネトモイキがセレクトしたハーブシロップや、本物のハーブを来場者自身で摘みとってグラスに入れたら、オリジナル煎茶モクテルの完成だ。煎茶もハーブも数種類用意されている。好きな煎茶と、気になるハーブを入れて、オリジナル煎茶モクテルを楽しもう。

13日は「真夜中の東京茶寮」

開催日10月13日(土)・14日(日)のうち、13日(土)のみ、夜中の24時まで営業する(23時ラストオーダー)。照明を落とし薄明りになる夜の「飲む植物園」は、昼間とは印象を変え、妖艶な「ナイトテラリウム」でどこかチャーミングな植物たちを楽しめること間違いないだろう。

「ちいさな植物園」の持ち帰りも!

開催期間中、実際に展示されている「飲む植物園」の苔のテラリウムを販売。自身の手で、専用の容器に苔を詰めて完成する「ちいさな植物園」だ(ビニール手袋や、おしぼりの用意あり)。苔がほぐれていく様子や、土の感触を楽しみながら作ることができる。
 ※「飲む植物園」×東京茶寮開催期間中は、通常メニューの提供はしない。
 ※「飲む植物園」×東京茶寮開催期間中は、予約は受け付けない。

「飲む植物園」プロフィール

フラワーアーティスト・edalab.(エダラボ)

2016年より、前田裕也による植物のプロジェクト拠点として、京都・紫竹にedalab.を開設する。ブライダル装花やイベントを中心に活動しながら、並行してアートワークの制作も行う。また、不定期でオープンラボ「秘密の花屋」を開催している。
2018年春 初のエキシビジョン「百の植物片」をMTRL KYOTOにて開催
2018年夏 ドリンクディレクター・セキネトモイキ氏と「飲む植物園」を始動

Drink Director・セキネトモイキ

京都市内にて、ジン専門のカクテルスタンド「nokishita711 gin & cocktail labo.」や、「The Roots of all evil.」を手がける傍ら、ワールドワイドにジンのイベントや店舗プロデュース、空間デザインなどを手がける。最近では『昆虫食』分野にも果敢に挑戦する、異端のドリンクディレクター。

開催場所

イベント情報

「飲む植物園@東京茶寮」

開催期間

2018年10月13日(土)・14日(日)

開催時間

13日(土) 11:00 〜24:00(L.O 23:00)
14日(日) 11:00 〜21:00(L.O 20:00)

オフィシャルサイト

写真一覧