『全国ふるさとフェア』は2004年の初開催以来、「全国の郷土や食文化を広く一般に情報発信しよう」という主旨のもと、文明開化さきがけの地・横浜の名所の一つ「横浜赤レンガ倉庫・イベント広場」にて開催され続けてきた。今では“横浜の秋の風物詩”として定着し、2017年は3日間で来場者14万8千人を記録した。

キッチンカーによるご当地グルメや、各地の民芸品・工芸品、また毎年大好評の物産展を中心に、おらが町村「自慢の味」の試食販売。観光PR、一部企業の新商品などの出展が予定されている。