企画展開催!『連載40周年記念 ガラスの仮面展』貴重な漫画原画やカラーイラストを一堂に展観
2018年10月6日(土) 〜 2018年11月25日(日)
- 2016年に連載40周年を迎えた演劇漫画の金字塔であり未完の名作
- 連載第1回を含めた貴重な漫画原画やカラーイラストを一堂に展観
- テニスの大坂なおみ選手も「ガラスの仮面」を愛読していた
2016年に連載40周年を迎えた演劇漫画の金字塔、ガラスの仮面。漫画家・美内すずえさんが長年にわたって描き続け、未だに完結していないことから、多くの人がストーリーのクライマックスを待ちわびる不動の人気作品だ。幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」の主役をめぐり、激しい争いを繰り広げる天才少女・北島マヤと、宿命のライバル・姫川亜弓。マヤを陰から支える「紫のバラのひと」大都芸能社長・速水真澄や、伝説の大女優でありマヤの師である月影千草。登場するキャラクターも作品の大きな魅力となり、単行本49巻までの累計発行部数は5,000万部を超えるストセラーとなった。
本展では、1976年の連載第1回を含めた貴重な漫画原画や華やかなカラーイラストを一堂に展観し、名シーンを振り返る。息を呑むほどの過激な特訓、少女漫画特有のきらめきや乙女が抱く恋心、こまやかに表現されるキャラクターの心理描写、そして、熱く演じられる劇中劇の数々を楽しむことができる。
展覧会オリジナルグッズもりだくさん!
※数量限定商品あり。
開催記念イベント
❶美内すずえ先生サイン会
日 時:10月20日(土) 14:00 〜
出 演:美内すずえ(漫画家)
定 員:200名
会 場:仙台文学館2階講習室
※『連載40周年記念ガラスの仮面展 公式ビジュアルブック』(2,500円税込)[B5判/2分冊/スリーブケース入]のみサインをいたします。サイン会に当選された方は、ご購入の上、入場ください。
※入場の際は、特別展観覧券の半券が必要です。
❷ワークショップ「かぎ針編みで紫のバラのブローチを作ろう!」
日 時:11月14日(水) 13:30 〜15:00
講 師:仙台文学館職員
定 員:12名
会 場:仙台文学館2階講習室
材料費:200円
※かぎ針編みの基本が出来ていることが参加の必須条件です。
[申込方法]
❶❷往復はがき1枚につき、1名の申込み。名前、住所、電話番号、イベント名を明記の上、仙台文学館へ。
申込〆切:❶10月9日(火)、❷10月30日(火)[必着]
ホリデー編集部からのコメント
大坂なおみ選手で注目された「ガラスの仮面」この機会に原画も見に行きたいです!仙台文学館オリジナルの「王女オリゲルド・ドレスクッキー」も気になります!仙台文学館の気合が感じられますね。
開催場所
イベント情報
連載40周年記念 ガラスの仮面展
開催期間
2018年10月6日(土) 〜 11月25日(日)
休館日:月曜日(10月8日は開館)、10月25日(木)、11月22日(木)
開催時間
午前9時~午後5時(展示室への入室は4時30分まで)
料金
- 一般 800円
- 高校生 460円
- 小・中学生 230円(10名以上の団体各100円引き)
問い合わせ先
022-271-3020
主催者
主催=公益財団法人仙台市市民文化事業団 仙台文学館
共催=朝日新聞社
特別協力=美内すずえ事務所(プロダクションベルスタジオ)
協力=白泉社
後援=朝日新聞仙台総局、河北新報社、産経新聞社東北総局、日本経済新聞社仙台支局、毎日新聞仙台支局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、エフエム仙台