厳選7店舗が出店しカレーの味比べができる「第1回 稲城カレーフェスタ2018」開催
2018年9月2日(日)
- 45店舗から厳選された7店舗の中から好きなカレーを3種類選べる
- カレーの味比べ他、音楽やダンスなどのステージ催事も行われる
- 投票で「ナン派」か「ライス派」を問うプロジェクトにも賛同
「第1回 稲城カレーフェスタ2018」は稲城市で初めて開催されるカレーフェスタだ。稲城市は、45店舗ものカレー店が軒を連ねるカレータウン(稲城カレーフェスタ2018実行委員会調べ)であり、本イベントでは、この中から厳選された7店舗が出店しカレーの味比べができる他、音楽やダンスなどのステージ催事も行われる。当日会場では、ナンとライスが盛られたお皿を受け取ったあと、出店舗の中から好きなカレーを3種類選べるようになっている。また、会場内には、カレーはナン派かライス派か意見を募る投票BOXが設置され、自由に投票できる。
近年のインド料理店の増加や、学校給食でのナン提供、家庭用ナンの広がりなどにより、「カレーライス」というよりも、「カレーはナン派」と主張する人が増えている。この実態を受け、「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」はカレー業界を盛り上げるべく「カレーはナン派かライス派か」について一般投票を受け付け、最終的な投票結果を10月上旬に発表する予定だ。
健闘する「ナン派」応援のため、地元企業がナンを提供
当プロジェクトが実施中の一般投票の途中経過は、2018年8月27日(月)現在、ナン派729票、ライス派540票とナン派のリードが続いている。健闘するナン派を応援するべく、稲城市に工場を構え、「デルソーレ」ブランドで家庭用ナンを製造・販売するジェーシー・コムサは、「第1回 稲城カレーフェスタ2018」に家庭用ナンのNo.1商品「手のばしナン」を提供する。
店舗 :以下7店舗
- 宇宙さんぽ / オーガニック志向のヘルシーで身体にやさしいエスニックカレー
- オルトラーナ / 稲城産野菜を活かすシェフが腕によりをかけたイタリアンなカレー
- カレーショップわくわく / 辛いけど美味い!本格派のアジアンスパイスカレー
- いなぎSATOYAMAキッチン / 稲城産野菜を知り尽くした洋食屋さんが夏野菜だけで作ったカレー
- GG-no-Shippo / 稲城の梨を加えてリニューアル!リッチでスパイシーな欧風カレー
- グリーンワールドカフェ / 稲城産フルーツが醸すやさしい味わい!お母さんの手作り風カレー
- カフェ ロスアード / ガレット(そば粉のクレープ)で食すカレー
ホリデー編集部からのコメント
確かに「ライス」か「ナン」か究極の選択です。別店舗の中からカレーが選べて食べられるのはこういうイベントならではですね。何人かで行って、全種類食べ比べてみたいです!