展覧会開催!『鋼の錬金術師展』貴重な漫画原画やカラーイラスト100点で振り返る
2018年8月22日(水) 〜 2018年9月9日(日)
- 作者・荒川弘氏の描く貴重な漫画原画やカラーイラスト100点
- 昨年東京・大阪で開催された展覧会を再構成したもの
- 展覧会録り下ろしの音声ガイド(税込600円)を用意
大ヒット漫画「鋼の錬金術師」の世界を、作者・荒川弘(あらかわ・ひろむ)氏の描く貴重な漫画原画やカラーイラスト100点で振り返る「鋼の錬金術師展」を開催する。
※本展は、実写映画化を記念して昨年9~11月に東京・大阪で開催された同名の展覧会から、漫画原稿に絞って再構成したもの。
《鋼の錬金術師とは》
「鋼の錬金術師」は、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)にて、2001年8月号から2010年7月号まで連載された、漫画家・荒川弘氏によるダークファンタジー漫画。
全世界シリーズ累計発行部数は7,000万部超を記録。2003年と2009年にTVアニメ化、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、2017年12月には実写映画が公開されるなど、連載当初から現在に至るまで高い人気を博し続ける大ヒット作品。
《ストーリー》
エドワード(エド)、アルフォンス(アル)の兄弟は、幼い頃に死別した母を生き返らせようと、禁断の錬金術「人体錬成」を行うも失敗。代償として弟は全身を失って魂を鎧に宿し、兄は右腕と左足を失い機械鎧(オートメイル)の義手・義足を装着することとなる。元の肉体を取り戻す方法を求めて旅に出た2人は、国全体をのみ込む大きな陰謀に巻き込まれていく。
《音声ガイド・グッズ》
TVアニメ版で主人公エドワード・エルリックを演じた朴璐美(ぱく・ろみ)さんと、弟のアルフォンス・エルリックを演じた釘宮理恵(くぎみや・りえ)さんによる、展覧会録り下ろしの音声ガイド(税込600円)を用意。ショップでは展覧会オリジナルグッズも取り扱っている。
《特別協賛は“鋼”つながり》
社名の「大同特殊鋼」と作品タイトル「鋼の錬金術師」が“鋼”でつながっていることから、今回、開催地の名古屋に本社を置く特殊鋼メーカーである大同特殊鋼が特別協賛をすることになった。
ホリデー編集部からのコメント
「鋼の錬金術師展」が東京、大阪に続き名古屋でも開催!大人気漫画の原画を是非観に行きたいです!
開催場所
イベント情報
鋼の錬金術師展
開催期間
2018年8月22日(水) 〜 2018年9月9日(日)
開催時間
10:00〜19:30
最終日は18:00閉場
入場は各日とも閉場30分前まで。
会期中無休
料金
*価格はすべて税込
*未就学児は入場無料
- 一般・大学生:1,300円(1,100円)
- 中高生1,000円(800円)
- 小学生800円(600円)
音声ガイド付き入場券
- 一般・大学生1,900円(1,700円)
- 中高生1,600円(1,400円)
- 小学生1,400円(1,200円)
( )は前売価格