横浜赤レンガ倉庫では、9月28日(金)から10月14日(日)までの計17日間、横浜の秋の風物詩『横浜オクトーバーフェスト2018』を横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催する。
オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている、世界最大のビール祭りだ。「横浜オクトーバーフェスト」は、開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しており、昨年は会期中15万人が来場した。
15周年を迎えた今年は、地元横浜市民に感謝の気持ちを込め、横浜市在住の方が対象日に来場されると入場料が無料になる「横浜市民THANKSDAY」を実施。他にも、会場内の席が予約できる「第2四半期お疲れ様キャンペーン」や雨予報の日に対象メニューでお得な特典が受けられる「雨マークキャンペーン」など来場者が楽しめるユニークなキャンペーンを今年も展開する。

170種類以上のビールやドイツの郷土料理を用意

本場ドイツのオクトーバーフェストのために正式に醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所※」のビールをはじめとした170種類以上のビールをご用意。ヴァイツェン、ピルスナー、ラガーなど多種多様な味わいが楽しめる。目玉のビールは、ドイツの各醸造所から今年のオクトーバーフェストの時期まで保つように3月から仕込みを開始したオクトーバーフェストビアだ。中でも、ハッカー・プショール、アインガーのフェストビアは日本初上陸。この会場でしか飲むことができないビールである。さらに、コアなビールファンも楽しめるよう、ストラップ付きで首からぶら下げられるプラスチック製グラスを初めてホフブロイの店舗で販売する。なお、ビールだけでなくフードでも本場感を感じれるよう、ビールと相性抜群のドイツソーセージや、ドイツの郷土料理を提供する。※ドイツのオクトーバーフェストで専用ビールを政府から正式に醸造許可されているのは、ミュンヘンにあるわずか6つの醸造所だけ。

今年は新たな座席も登場

今年は、フード・ドリンクだけでなく新たな座席も設けた。大型テントがある第1会場には開放的な屋上テラス席を設置し、海側の第2会場にはラグジュアリーなソファー席の個室が登場する。第2会場には、ビールが苦手な方でも満足いただけるようドイツのジンを使ったカクテルやゼリー感覚のモヒート等を扱うお店が並ぶ。落ち着いた雰囲気を味わえる空間の創出やビール以外のメニューも充実させることで、様々なオクトーバーフェストの楽しみ方を提案する。

横浜赤レンガ倉庫内のショップ・レストランでもオクトーバーフェストと連動

イベント開催に先駆けて9月14日(金) 〜 10月14日(日)の期間、横浜赤レンガ倉庫内のショップ・レストランでもオクトーバーフェストと連動したドイツやビールに関連した商品等を販売し、ここでしか体験できない秋の思い出を横浜赤レンガ倉庫全体で盛り上げる。
「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫では、本場ドイツ・ミュンヘンさながらの「横浜オクトーバーフェスト」を通じて、楽しい思い出を持ち帰ろう。

連動キャンペーン開催！

横浜市民THANKSDAY

地元横浜市民への感謝の気持ちを込めて、横浜市民の入場料が無料になる日を設けた。

• 対象日:10月3日(水)
• 対象者:現住所が横浜市の方

リストバンドサービス

横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館の対象ショップ&レストランで入場リストバンドを見せるとショップ毎におトクなサービスを受けられる。

Twitterキャンペーン

横浜赤レンガ倉庫の公式Twitterアカウント[@yokohamaredbric]をフォロー、対象となるキャンペーン告知ツイートをリツイート、毎日抽選で10名の方に期間中の入場料が無料になるDMを送る。

第2四半期お疲れ様キャンペーン

平日(金曜除く)の夜に会場内の席が予約できる。

• 対象日:10月1日(月) 〜 4日(木)、9日(火) 〜 11日(木)
• 予約料金:無料※入場料、飲食代は別途

アニバーサリーキャンペーン

開催期間中、事前予約により、1日4組限定でメインテント内にお席を確保し、ドイツ楽団の生演奏で記念日をお祝いする。誕生日や
結婚記念日、付き合って●年目、海外旅行記念、試験に合格した日、●●会社創立●年記念等、様々なアニバーサリーに対応可能。
予約料金:無料※入場料、飲食代は別途

雨マークキャンペーン

平日、雨予報の日に対象メニューでお得な特典が受けられるキャンペーン。
※実施開始日や予約方法等、各キャンペーンの詳細は8月9日公開予定の横浜オクトーバーフェスト特設サイトにて順次案内。
※内容は変更になる可能性あり。