幻想的なライトアップが夜を彩る「Lightscape in Rokko秋バージョン~秋は夕暮れ~」開催
2018年9月7日(金) 〜 2018年11月30日(金)
- 隊列を組んで飛ぶ雁などをライトアップで表現する
- 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」出展作品としてライトアップも行う
- 幻想的な音色に連動した優雅な光が夜を彩る
六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、2018年9月7日(金) 〜 11月30日(金)に、六甲山光のアート「Lightscape in Rokko 秋バージョン~秋は夕暮れ~」を開催する。
「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らす光の演出。親近感ある風景を表現する光による描写は照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに季節の移ろいを感じることができる。
また、9月8日(土)から始まる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」出展作品として、同氏の演出によって見晴らしの塔と周辺の植栽エリアをライティングし、幻想的な音色に連動した優雅な光が、より一層エリアを華やかに彩る。空気が澄み夜景がひときわ輝く秋、「六甲枝垂れ」と「見晴らしの塔」2つの光のアートの競演を、眼下に広がる1000万ドルの夜景とともに楽しむことができるだろう。
六甲山光のアート「Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」について
六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は2017年度コンセプトを「枕草子」にリニューアルした。清少納言が記した、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに、春・夏・秋・冬の4パターンで表現する。
秋バージョン「秋は夕暮れ」では、夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、鳥が寝床に帰ろうと数羽飛び急ぐさま、隊列を組んで飛ぶ雁などを表現する。
(六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2018出展作品)
六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2018出展作品について
作品タイトル:「見晴らしの塔 エリアライティング」
※作品名は仮称につき今後変更の場合がある。
開催日時
9月7日(金) 〜 11月25日(日) 17:00〜21:00
※天候等により変更する場合があります。
入場料金
無料
場所
六甲ガーデンテラス内「見晴らしの塔エリア」
演出作家 伏見雅之氏プロフィール
光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動中。2010年、2011年、2012年、2017年、2018年 六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティスト。
ホリデー編集部からのコメント
秋の夜長にぴったりのイベントですね!六甲山から夜景を眺めてホッと一息つくのも良さそうです。
開催場所
イベント情報
六甲山光のアート「Lightscape in Rokko 秋バージョン~秋は夕暮れ~」
開催期間
2018年9月7日(金) 〜 11月30日(金)
※9月6日(木)までは、夏バージョンを開催中(19:00〜)
定休日
期間中無休
開催時間
17:00〜21:00(最終受付20:30)
※天候等により変更する場合がある
※約7分間の演出を繰り返し行う
料金
大人(中学生以上:300円
小人(4歳~小学生):200円
※通常の入場料金のみ