バラと湖のガーデンパーク「軽井沢レイクガーデン」は、2018年6月9日(土)よりローズシーズンが始まる。
軽井沢エリアのバラの満開時期を6月中旬と予想し、7月16日(月・祝)まで実施。軽井沢レイクガーデンは、バラを中心に、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめるナチュラルガーデンだ。約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に8つのエリアを展開し、そのうち4つのエリアでバラを楽しめる。2017年はローズシーズン中、16,780人が来園した。

軽井沢レイクガーデンのバラの特徴とエリア構成

全部で約400種類・3,500株のイングリッシュローズ・フレンチローズおよび原種のバラに加えて、この時期は宿根草（約300種類・20,000株）も見ごろ。

• イングリッシュローズを中心とした「イングリッシュローズガーデン」
• フレンチローズを中心にクレマチスとバラのパーゴラが魅力の「フレンチローズガーデン」
• 原種のバラと宿根草がミックスされ、石に囲まれた「ラビリンスローズガーデン」
• 日本最大級のバラの小径で香り豊かなバラを楽しめる「フレグランスローズパス」

『自然を愛するすべての人へ』をキャッチフレーズに運営

ローズシーズンは、緑深まる6月～7月。チューリップの花期が過ぎると、いよいよローズシーズンに突入。高原ならではの冷涼な軽井沢では、首都圏などより花期がやや遅れる。最も美しいのが、6月の中旬から7月の頭にかけてだ。この時期をトップローズシーズンとし、バラをテーマとした様々な催しを予定している。
※期間中開催を予定するイベントについてはHPを確認