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世界的陶芸作家のアート作品でお酒が呑める!「呑むアート展」開催

2018年5月23日(水) 〜 2018年5月27日(日)

ポイント!
  • アート作品でシャンパンなどが呑める衝撃のイベント!
  • アート作品は世界から評価されている陶芸作家、古賀崇洋のもの!
  • 新しいアート体験ができる貴重な機会!

2018年1月に六本木ヒルズで開催され、2日間で650人を動員した『呑むアート展』の第2弾が名古屋パルコで開催される。『呑むアート展』は、“ストリート陶芸家” として国内外で高い評価を得る古賀崇洋のアート作品を実際に利用して、お酒を呑むという体験型のアートイベントだ。今回は、古賀崇洋の黄金の器などを使って、Veuve Clicquotの最高級の黄金色のシャンパンを楽しむことができる。

『呑むアート展』とは

 2018年1月に六本木ヒルズで開催された『呑むアート展』。本展は、2日間で総来場者数650人の動員、展示会では異例となる200万円を越す売り上げを記録するなど、大盛況のうちに終えた。本展参加アーティストである古賀崇洋は、世界最大規模の見本市「ミラノサローネ(伊)」や欧州最大級のインテリア・ デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ(仏)」などで高い評価を受けている陶芸作家だ。
 この度出展する作品は、“呑む”というシンプルな用途に絞ることにより、自然に導き出された作品群だ。そんな彼の研ぎ澄まされた器、アート作品でVeuveClicquotのシャンパンを飲むという、新しいアート体験を提供する。会場には、シャンパンの他にスパークリングウォーターなどもご用意。 来場者は、自身の感性で好きな作品とドリンクを自由に選んで、それぞれの味わいの変化を楽しむことができる。

『呑むアート展』開催にあたってのコメント

PR・クリエイティブディレクター 三浦崇宏

『アート』は暮らしと隔絶された非日常の存在なのだろうか。『アート』を私たちの暮らしに非日常を出現させるきっかけとして捉え直す。そんな思いで、本展を企画しました。WEBや雑誌にはアートについての画像やテキストが溢れていますが、アートの体験は作品とあなたの肉体が交わるこの場所にしかありません。ぜひ、ストリートで生まれた陶芸家、古賀崇洋の作品で実際に酒を呑み、触り、(場合によっては)買って、あなたの暮らしに非日常を投げかけてみてください。

陶芸家 古賀崇洋

アートという無限の意味の世界から、呑む器というシンプルな用途に絞ることにより、自然に導き出された作品群です。自信作と美酒を是非ご堪能ください。

古賀崇洋プロフィール

陶磁器作家 古賀崇洋 KogaTakahiro (Ceramic/Sculpture)
1987年生まれ。福岡県出身。陶芸作家。ストリートから伝統文化を革新し続ける。
2013-2016年Contemporary Japanese Design & Arts | FuoriSalone〔MILANO SALONE/Italy 〕
2014年H.P.FRANCE gallery 初個展 『陶磁器 古賀崇洋』 〔南青山/東京〕
2015年NEW DESIGN of TEA 〔GOOD DESIGN STORE Gallery/香港〕
2017年 Ceramic Dedication 〔OTOGI/福岡〕
2018年 MAISON & OBJET(メゾン・エ・オブジェ)〔PARIS/France〕

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

アート作品でお酒が飲めるなんて!こんな機会はなかなかないですね!貴重な体験をしに行ってみましょう〜!

開催場所

イベント情報

古賀崇洋呑むアート展 in 名古屋

開催期間

2018年5月23日(水) 〜 5月27日(日)

開催時間

10:00〜21:00
※25日(金)は18:00終了

料金

価格(予定)

ドリンクのみ :1,000円~2,000円
アート購入 :20,000円~300,000円

主催者

The Breakthrough Company GO PR/Creative Director 三浦崇宏

写真一覧