展覧会「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」開催!音楽・映像・空間の芸術
2018年6月29日(金) 〜 2018年10月14日(日)
- 小山田圭吾(Cornelius)の新曲を解釈した映像作品が展示される
- 展覧会ディレクターは中村勇吾が務める
- 会場は「音楽建築空間」として構築される
21_21 DESIGN SIGHTで2018年6月29日(金)より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」が開催される。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎える。
私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言える。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないだろうか。本展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が音楽の構造に着目して書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作する。Wonderwall 片山正通が会場構成を担当したダイナミックな空間に、ひとつの楽曲と複数の映像作品を繰り返し再生することで、「音楽建築空間」の構築を試みる。音楽、映像、空間が一体となった会場で、音楽への新鮮な視点を発見することができるだろう。
展覧会ディレクター
中村勇吾 Yugo Nakamura
ウェブデザイナー/インターフェースデザイナー/映像ディレクター。 1970年奈良県生まれ。東京大学大学院工学部卒業。多摩美術大学教授。1998年よりウェブデザイン、 インターフェースデザインの分野に携わる。2004年にデザインスタジオ「tha ltd.」を設立。以後、数 多くのウェブサイトや映像のアートディレクション/デザイン/プログラミングの分野で横断/縦断的 に活動を続けている。主な仕事に、ユニクロの一連のウェブディレクション、KDDI スマートフォン端末「INFOBAR」のUI デザイン、NHK 教育番組『デザインあ』のディレクションなど。主な受賞に、カンヌ国際広告賞グランプリ、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリ、TDC 賞グランプリ、毎日 デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など。
ホリデー編集部からのコメント
音楽、映像、空間が一体となった芸術的な会場に自分の感性が磨かれそうですね!
開催場所
イベント情報
21_21 DESIGN SIGHT企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
開催期間
2018年6月29日(金) 〜 10月14日(日)
※休館日:火曜日
開催時間
10:00〜19:00(入場は18:30まで)
料金
- 一般 1,100円
- 大学生 800円
- 高校生 500円
- 中学生以下無料
写真一覧
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