関西初出店!濃厚抹茶スイーツが人気の『ななや』が京都に2月3日(土)オープン
2018年2月3日(土)から
- 超濃厚な抹茶ジェラートが京都でも食べられる!
- ジェラートだけでなく世界一濃い抹茶チョコレートも!
- 京野菜を使用した京都店限定スイーツも販売
濃厚抹茶ブームを生んだ超プレミアム抹茶ジェラート “ありえないほど濃い!”プレミアムNo.7が関西に進出!
超濃厚なプレミアム抹茶ジェラートを販売する「ななや」が2月3日(土)に関西で初めてオープンする。また、ジェラートだけでなく独自の製法で作る最高の抹茶チョコを、魅力的なチョコレートショップが多い京都で販売する。古都京都から世界中の人々に日本茶の良さを発信していくということだ。
最高級グレードの京都府産茶葉の抹茶を使った「超濃厚 抹茶ジェラート」
抹茶の濃さをNo.1~No.7まで7段階で楽しめる今までにない品揃えで人気を集めている抹茶ジェラートを販売する関西初の店舗。濃厚抹茶スイーツの先駆けとなった“ありえないほど濃い抹茶ジェラート”プレミアムNo.7は最高品質の抹茶を使い2010年に商品化された。発売当初は1日に数人程度のお客さんしか来店がなかったという。ところが徐々に口コミが広がり、一般的には入手困難なほど最高水準の抹茶を使用し、その風味を味わえる抹茶スイーツとして一度でも食べてみたいという人が毎年50%以上増加し続け、現在では全国各地から行列ができるほどの来店客で好評となっており、ゴールデンウィークや夏休みには連日100~200人の行列ができるほどになった。
「ななや」では抹茶の品質の良さを伝えるために徹底的に濃くしているため、その味はまさにジェラートの域を越えた“抹茶の塊”を食べているような感覚で、その濃さにハマるリピーターが大勢いる。また、この抹茶ジェラートは日本ジェラート協会主催のジェラートコンテストにおいて品質評価の最高得点を獲得した。
今までにない味わい、お茶屋ならではの「抹茶チョコレート」
「ななや」では現在、ジェラートに続き世界でいちばん美味しい、世界一濃い抹茶チョコレートを作ることを目指している。ホワイトチョコレートは、自社工場でオリジナルのものを作っているのだそう。ホワイトチョコを溶かして抹茶を混ぜて作られる一般的な抹茶チョコとは質的に異なる、無添加、無香料のお茶チョコはその素材感、後味の余韻など従来とは異なる味わいを感じられる。
京都の良さを追求した京野菜スイーツ
「ななや」では5,000種類を越える原料を毎年ひとつひとつ吟味しながら農家から買い付けを行い、それぞれの素材の特徴と活かし方を考えながら仕上げ火入れ、選別加工を行い、それぞれが心地よくハーモニーを生み出すように調合しお客の好みに合わせた製品を作っている。
そうした視点で得た感性を活かし、ジェラートやチョコレートだけでなく、さらに京都の良さを生かした京野菜のパウンドケーキを作り上げた。京都店限定で数量も限定で販売する。
九条ねぎと丹波黒枝豆
霜がおり寒さが厳しくなり始めたころに甘味を増す九条ねぎの旨味と肥沃な大地で育ち寒暖の差が大きく大粒に育った京都産丹波黒枝豆を使用。
加茂茄子と西京白味噌
京都上賀茂で古くから作られてきた丸茄子の一種である加茂茄子を味がほどよく染み込みやすい果肉が硬くしまったもの選びバターで炒め、田楽風に西京味噌で濃厚さを加えて作り上げた。
京山椒と丹波黒豆
祇園原了郭氏の丹念に選別された香り立ちの良い上質な細粒粉山椒をほうじ茶の香りと合わせ、胡桃の食感と兵庫産丹波黒豆の甘味を添えて作り上げた。
ホリデー編集部からのコメント
東京で行列のできる抹茶ジェラートが、古都京都でも楽しめるなんて嬉しいですね。観光のお供にもピッタリなテイクアウトスイーツ!お土産に京野菜スイーツもゲットしたい!
開催場所
イベント情報
ななや京都三条店 オープン
オープン日
2018年2月3日(土)
営業時間
10:00〜18:00
※定休日:毎月第一火曜日(祝日を除く)
問い合わせ先
075-251-7780
オフィシャルサイト
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