霧峰南天宮
No. 59號, Laiyuan Rd, Wufeng District, Taichung City, 台湾 413「阿罩霧」とは「霧峰」の旧地名。
ここは軍人として活躍をした、「林家」の5代目「林文察」が、1863年に中国大陸部から台湾に戻る際、「無事に台湾に帰れるよう」と漳州より分霊してもらい船中で手を合わせていた航海の神様「媽祖」を祀っているところ。
「林文察」が無事に霧峰に戻ってきてまもなくは、住居内に置かれあがめられていましたが、その後、「宮保第」の後方の土地である現在の位置に「廟」を造り祀ったのが始まりです。