台北市児童新楽園
No. 55, Section 5, Chengde Rd, Shilin District, Taipei City, 台湾 11169「台北市政府」が「臺北捷運公司」に委託して運営しているお子様向け遊園地で、その歴史は日本統治時代までさかのぼり、前身は1937年ごろに造られた「圓山遊園地」で、以前は「圓山動物園跡(現在の花博公園圓山園区)」の北側にありました。
現在も、高速道路を通って台北市内に向かう途中で、遊園地跡地を見ることができます。
2014年、遊園地は士林のこの場所に移転し、敷地も広くアトラクションやレストランも増え、平日は小さなお子様連れのご家族が多く利用しています。
また、入場やアトラクション体験時も、交通系ICカード(EASY CARD)などで精算可能なので大変便利で、海外の方も気軽にご利用できます。