千島公園
大阪府大阪市大正区千島2丁目7人工の山として知られる「昭和山」。
標高33m。
大正時代、貯木場や製材工場が建設され、木材工業の街を形成していた。
1969年、貯木場跡地に「港の見える丘」として人工山を中心とした公園を造成。
地下鉄建設工事で出た残土を使用して山が建設された。
1976年、千島公園が開園した。
公園内にはツツジやソテツなどの亜熱帯植物などが植えられている。
大阪市内で一番高い山だったが、その後、鶴見新山が一番高い山となった。
現在は、大阪市内で2番目に高い山となっている。