新在家駅周辺のおすすめ文化スポット情報が掲載されているページです。
沢の鶴資料館
日本の酒類製造業会社として知られる沢の鶴(澤之鶴)が運営する施設。 1717年、屋号は米屋として創業。 当時、両替を主に扱う商人であった。 大名の蔵屋敷に出入りし、藩米を取り扱う仕事を主に行った。 米屋喜兵衛が米屋を、副業で酒を造ったことが始まり。 1978年、実際に使用されていた酒蔵を改装し、全国初の酒蔵の公開資料館として開業。 1998年、日本初の非純米「米だけの酒」を販売。 兵庫県の重要有形民俗文化財に指定。
六甲八幡神社
祭神は、八幡大神、天照大神、春日大神。 1180年、平清盛が福原に遷都した時期に京都の石清水八幡宮から勧請。 1333年、「太平記」摩耶城合戦の「八幡林」とは当社の森のことを指すとか。 戦国時代、荒廃して林播磨が修築、その孫の林清兵衛が本殿などを改築。 1786年、領主の石河氏が奈良の春日大社の旧社殿を移した「春日移し」によって、社殿を造営し、現在に至るとか。 厄神宮本殿は県重要文化財に指定。 毎年1月18日と19日には厄神祭が行われている。
甲南漬資料館
甲南漬、魚介類粕漬、薬膳漬物など各種漬物、調味料、佃煮類、神戸土産品などを販売する。
旧石屋川隧道跡
1976年まで存在した鉄道トンネル。 1871年、大阪と神戸とを結ぶ日本で2番目の鉄道を敷設する際、現在の住吉駅と六甲道駅間に日本で初めての鉄道トンネルが竣工。 当時、車両は勾配に弱かったことから、芦屋川、住吉川、石屋川のそれぞれにトンネルを開削。 1874年、鉄道開通で供用を開始。 イギリスの技術を元に水流を仮の木橋で変え、川を取り崩した。 そこにレンガを積みトンネルを組み立てた後、再び川を埋めるという開削工法であった。
神戸
神戸市灘区
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