秋山兄弟生誕地
愛媛県松山市歩行町2丁目3-6 秋山兄弟生誕地
兄・秋山好古、弟・秋山真之。
松山出身の軍人で、日露戦争で活躍。
正岡子規と共に司馬遼太郎の長編小説「坂の上の雲」の主人公として登場。
秋山好古は日本の陸軍軍人・教育者。
陸軍騎兵学校の参観に訪れたフランス軍人に「秋山好古の生涯の意味は、満州の野で世界最強の騎兵集団を破るというただ一点に尽きている」と賞され、日本騎兵の父とも。
秋山真之は日本の海軍軍人。
日本海海戦出撃の報告電報の一節「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」や「聯合艦隊解散之辞」の起草者としても知られる。