イタリアのおすすめ建築スポット情報が掲載されているページです。
サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂
イブレア
2018年、新しく世界遺産スポットの一員となったイヴレア。 世界遺産のスポットは、珍しい近代期の建築物です。 そして有名なオレンジ合戦のあるカーニバル。 街の中心にある司教館(Palazzo vescovile)、サンタ・マリア大聖堂(Cattedrale di Santa Maria)、クリプタ(Cripta / 地下礼拝堂)などは、貴重な歴史スポット。 でも今回は、ちょっと注目のそれ以外のスポットをご案内します。
Castello Sabaudo d' Ivrea
世界遺産にも登録されているサン・フランチェスコ大聖堂(Basilica di San Francesco)。 同聖堂内ではジョットによる28枚の壁画「聖フランチェスコの生涯」や、チマブーエ「聖母と天使と聖フランチェスコ」、ロレンツェッティの「夕日の聖母」などの名画を鑑賞できます。
パンディーノ
クレーマの街から自転車で約20~30分。 外せないのが街の中心にある古城。 14世紀中ごろから後半にかけて、ヴィスコンティ家により建築されました。
グラデッラ
パンディーノ市内にある小さな区画グラデッラ。 イタリアの最も美しい村の一つに登録されています。 8~9世紀には、ロンゴバルド族の要塞であったとされています。
ノルマンニ宮殿
サン・カタルド教会
#教会 #宗教施設
ラ・ジサ
Temple of Clitunno
小さな建物ながら、その古典的な様式と戦利品の品々が建物内に多用されていることで有名です。ルネッサンス期以降も建築的に不朽の名声を何世紀に渡り保っていました。
Basilica di San Salvatore
ロンゴバルド建築の代表例のひとつで、古典的ローマ様式を踏襲し、外部、内部ともに中世の石工達による優れた建築的装飾細工が施されています。
Ponti della Valle, acquedotto Carolino
建築家ヴァンヴィテッリは庭園の水を供給するため、古代ローマ風の美しい水道橋も建設しました。また高級絹生産の地サン・レウチョには王の離宮が建設されました。
サン・ピエトロ・イン・モントリオ教会
Museo di arte sacra San Giovanni dei Fiorentini
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