イタリアのおすすめ建築スポット情報が掲載されているページです。
P.za dei Cavalieri
カバリエリ広場は初代トスカーナ大公・メディチ家のコジモ1世の像があるルネッサンス時代の広場。広場を囲む建物や教会はどれも見ごたえのある建築物ばかりなので、是非訪れてください!
Pisa Baptistery
洗礼堂の建築は、下層部分はアーチのあるロマネスク様式で、上層部はゴシック様式になっています。 この洗礼堂は音響が良いことでも知られていて、30分おきに係員がデモンストレーションを見せてくれます。
Museo del Novecento
ミラノ大聖堂の目の前にある20世紀美術館は、現代美術を主要に展示しています。 ちょっとスルーしてしまいがちですが、こちらも眺めたり、入って楽しんでいただきたいスポットです。 美術館が入るパラッツォ・デッラレンガリオは、1930年代から50年代にかけて建築されました。 戦後は一時放置されていましたが、1950年代に修復され、公共施設が入っていました。 大聖堂前にあるというだけあって、ベストポジションから大聖堂を眺めることもできます。
ピエンツァ
丘の上にたたずむ街からは、雄大なパノラマが見渡せます。旧市街はルネサンス建築家が設計にあたり、当時の理想郷を実現させようとしました。この街自体も世界遺産に登録されています。
ポルト・アンティーコ
ジェノヴァの旧港沿いを歩いてみませんか?🚶🏻
Chiesa di Santa Sofia
ロンゴバルド建築の中でも最も多面的な構造を持ち、保存状態の良い建物のひとつで、中世初期ベネヴェント絵画と呼ばれるフレスコ画断片が内部を飾っています。
カルタジロネ
バロック建築だけでなく、街を彩るのはマヨルカ焼。アラブ時代に伝えられた蒼を基調とした陶器装飾が、街の至る所を飾ります。街の見どころでもある142段の階段や各教会の床に敷き詰められた陶器は、この街だけで体験できます。 アクセス:カターニア(空港含む)からAST(Azienda Siciliana Trasporti)社バスで約1時間20分。
スペルガ聖堂
トリノ郊外の丘に建てられたにスペルガ大聖堂は、1997年に世界遺産登録されました。しかし、こちらの聖堂は悲しい歴史もあり、ある意味有名なのです。その悲劇は1949年5月4日に起きました。当時、セリエAの強豪チームとして名をはせていた「ACトリノ」のチームメンバーを乗せたアリタリア航空機が、悪天候で豪雨の中、視界不良の状態でスペルガ聖堂の外壁に激突、大破し、監督を含む選手が18名が亡くなりました。
サンタンドーレア・ディ・マントヴァ聖堂
街の中心の広場、エルベ広場に位置するこちらの聖堂は、大きな円蓋、非常に高い鐘楼を持つ教会です⛪️古典的なルネッサンス建築の美しい大きな教会で、とても豪華な内装です。
Chiesa Parrocchiale della Gran Madre di Dio
ヴィットリオ・エマヌエーレ1世橋を渡ると、目の前に教会が見えてきます👀 トリノの丘のふもとにあるこの新古典式の教会は、1814年、ナポレオン敗北後のサボイ家のヴィットリオ・エマヌエーレ1世の帰還を祝うために、トリノ市の行政官が建設を指示しました。
Rotonda di San Lorenzo
こちらは11世紀に建てられたマントヴァ最古の円筒形の教会です⛪️ エルベ広場に面したロマネスク建築で、内部はとてもシンプル。約1000年前に建てられたこちらの建物、外装内装どちらも豪華ではないですが、歴史を感じてみてください🤓
ラグーザ
数多くのバロック建築と絶景スポットが点在します。旧市街イブラでは、ゆったりとした街歩きが楽しめ、夜景は言葉に尽くせない美しさを誇ります。またグルメの街としても知られており、この土地ならではのチーズとサラミは絶品。 アクセス:カターニア(空港含む)からEtna社バスで約2時間。
パルマ大聖堂
パルマの中心となるガリバルディ広場の東面に位置するパルマ大聖堂は、礼拝堂と隣り合っています。(写真左手が大聖堂)一見地味な教会ですが、12世紀末頃に建てられたイタリアロマネスク建築を代表する建造物で、中は豪華な装飾が施されています⛪️
ブルネッレスキの円形建築物
St. Ivo alla Sapienza
#教会
モディカ
もともと2つの川が流れていたその高低差を利用したバロック建築は、街を劇場のように配置させています。サン・ピエトロ教会とサン・ジョルジョ教会が、それぞれコントラストを見せます。 そして街には17軒のチョコ専門店があり、チョコの街としても知られます。スペイン支配時代に伝わった南米アステカ製法が今も受け継がれています。 アクセス:カターニア(空港含む)からは約2時間、最寄りのラグーサからは約30分。
ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア
サンタントニオ・ディ・パドヴァ教会を中心に広がる街は、ヴァル(谷)という名前通り、山地の山間に位置しています。世界遺産に登録されている建築物は合計11。上記の教会以外に、サンタ・マリア・デッラ・ステッラ教会、サン・セバスティアーノ教会などが挙げられます。 アクセス:カターニアからInterbus社バスで約1時間。
パラッツォーロ・アクレイデ
街の形は3角形。ファサードに螺旋の円柱装飾をもつアンヌンツィアータ教会はバロックの大胆な装飾にもかかわらず、優しい印象を与えてくれます。 美しい曲線美を持つアッスンタ教会の他、門番のような獅子の彫刻があるサン・セバスティアーノ教会など合計11の建築物が世界遺産に登録されており、街の広い地区に点在します。 街自体はあまり観光地化されておらず、シチリアの小さな街の雰囲気も健在です。 アクセス:カターニア(空港含む)からAST(Azienda Siciliana Trasporti)社バスで約1時間50分。 *街へのバスは1日約2本なため、ヴァル・ディ・ノートを巡る現地ツアーの利用が便利。。
シクリ
こじんまりとした小さな街は、ゆっくりとした休暇を過ごすに最適。淡い色の石材で作られたバロック建築の中で美味しいグルメで癒されます。現地のイタリア人も訪れる隠れ家的なスポットです。 アクセス:カターニア(空港含む)からAST(Azienda Siciliana Trasporti)社バスで約2時間40分、最寄りのラグーサ(モディカ経由)で約1時間30分。
モンタルチーノ
有名なワイン、ブルネッロが生まれる場所。街の建築物は主に14〜15世紀のロマネスク=ゴシック様式。
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