イタリアのおすすめ建築スポット情報が掲載されているページです。
Pantheon (パンテオン)
約2000年前に建てられた世界最大とされる石造の建築物です。ここも見学せずには帰れません! イタリアを統一したヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の墓もこちらにあります。 🌟ざっくりまとめ パンテオンは紀元前25年頃に建造されましたと言われていますが、火事で焼失し現在私たちが見れるパンテオンは118年から128年に掛けて再建された姿です。 どうやって古代ローマの人々は世界最大の石造りの教会を建てたのでしょう。本当にミステリアスです🤓
Fontana di Trevi(トレヴィの泉)
トレヴィの泉はローマで一番大きい噴水です。 後ろ向きでコイン🪙を投げ入れることで有名ですよね。 コインを投げいれる行為には下記の言い伝えがあります☝🏻 1枚入れば、ローマに来ることができる。 2枚入れば、好きな人と一生一緒にいられる。 3枚入れば、恋人や夫、妻と別れられる。 と言われています⛲️
ベネチア
綺麗に撮れました。 写真映えするスポットであるベネツィア。 特に2月はカーニバルの季節で街が盛り上がってます!!!
ミラノのドゥオーモ
ミラノのドゥオモです。世界最大級のゴシック建築として、ミラノの観光名所でもあります。雨の日だったけど、聖堂内を見学するための長蛇の列ができていました。
Foro Romano (フォロ・ロマーノ)
世界最古のフォロ(広場)。最初は古代ローマ以前の文明、エトルリア時代の埋葬地でしたが、その上に建てられたこの広場は、徐々に拡大。ローマ帝国の中心地となりました。 当時の中心に残る建築物には、大理石でできた多くの柱や石が欠けていますが、これは中世期頃、ローマ市内の宮殿などへ転用されたため。ルネサンス以降は重要性が再認識され、現在もその名声は衰えません。
Cattedrale di Santa Maria del Fiore (サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
階段、かなりきつかったけど登ってよかった!
Palazzo Vecchio (ヴェッキオ宮殿)
1314年の完成当初は政庁舎として、またメディチ家の住居に使用されるなど、フィレンツェの歴史には欠かせない建築物の一つです。加えて、映画『インフェルノ』のロケ地にもなり、最近はさらに賑わいを見せています。 季節による開館時間設定、特別開館などがあります。詳しくは公式サイトにてご確認ください。
サンタマリアデルフィォーレ
【2日目】(2017年8月28日) フィレンツェと言ったらここ!というくらいメジャーな観光スポットです。 クーポラに登るために、事前に時間指定して予約したチケットを持って列に並びました。 ⚠️チケットはホームページから購入できました。早めの購入がおすすめです。 案内板を持つ人や列を整理する係の人がいなかったため、予約済みの人の列と、当日券の人の列が混ざり合っていてわかりづらかったです💦 どこに並んだらいいかわからなかったら、ガイドさんっぽい人にチケットを見せて聞くと教えてくれます◎ 中にはお手洗いがなかったので、事前に済ませておきましょう。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
こちらのサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会は黒死病が流行し、それが終息した際に聖母マリアへの感謝を捧げるため1600年頃に建築されたと言われています。 ☆サルーテはイタリア語で健康という意味💁🏻♀️ もちろん、教会内には立ち入りできます!
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
コロッセオに行く途中に通るであろうこちらの建物。 イタリア国家のイベントがある際はこちらで催しされるので、動画やテレビで見たことある方は多いのではないでしょうか🇮🇹 🌟ざっくりまとめ イタリアを統一したヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を王国の国父として讃えるためにその息子が建設を計画し、1911年に完成しました。 古代ローマの建築物と比較するとこの建物は新しい建物と言えますね。 また、この建物には第一次世界大戦で命を落とした無名の戦士たちが埋葬されています。このお墓は現在も常に2名の兵士が警備しています。
ドゥオーモ・ディ・ピサ(ピサ大教会)
斜塔に注目が集まり、陰が薄いかもしれないピザ大聖堂。実は、奥行きが95m、幅32mに及び、ピサ・ロマネスク様式の最高傑作と呼ばれているんです。 内部は68本の円柱が密に並び5廊式に分けられいます。その円柱の多くはパレルモ(現在のシチリア島に位置する都市) の古代遺跡から戦利品として運ばれたものともいわれ、内装にはビサンティン様式の影響やイスラムの影響など様々なスタイルが融合しています。 また写真手前の「サン・ジョバンニの洗礼堂」も有料のチケットを持っていれば入場可能です🎫
Alberobello (アルベロベッロ)
Duomo di Milano (ミラノのドゥオーモ)
#教会 #宗教施設
ベローナ
ヴェローナ市に多くある教会群はとても素晴らしく、サン・ゼーノ教会、大聖堂は当時のロマネスク様式を残し、内部装飾・建築はシンプルながら大変重みがあります。 また、ロミオとジュリエットの舞台にもなっている美しい街並みはまた、芸術を取り入れながら要塞都市として2000年に渡り発展し続けた好例でもあります。
Palazzo Reale di Napoli (王宮)
プレビシート広場に面して建つ王宮。現在は王宮博物館になっており、タペストリー、家具、絵画などが展示されています。
アッシジ
アッシジは聖フランチェスコゆかりのキリスト教信者の巡礼地。荘厳なる聖フランチェスコ聖堂内部を飾る巨匠ジョット、チマブーエ、マルティーニ、ロレンツェッティらのフレスコ画の数々は中世美術史上でも重要です。 古代ローマ時代からの歴史あるこの街は、ウンブリアの美しい自然と、聖人が説いた平和の教え、そして後世の建築・美術の基礎ともなった宗教建築物群とが一体化した精神的、芸術的な美しさを秘めた場所です。
Torre Velasca
戦後の復興と経済発展を反映した、ミラノの高層ビルのシンボル的存在。 1930年代から活躍したイタリアの建築家らのグループ「BBPR」により、第2次世界大戦で多くの被害をだした大聖堂近くのエリアに、1956年から1958年に建築されました。 当時イタリアのラショナリズム(理性主義)を表現し、未来を見据えていた革新的な時代に、スフォルツェスコ城の材質と色を使用することで、伝統と革新が混ざり合った建築となっています。
垂直の森
「ボスコ・ヴェルティカーレ」直訳して「垂直の森」。 言葉の通り、壁には多くの植物が植えられています。 地上111mの27階立ての超高層マンションです。 ミラノの一等地に建っている、2万本以上の植物を使ったマンションということでそのインパクトは抜群です。 マンションということなので、入居して実際に住んでいるかたもいらっしゃいます。
ボルゲーゼ公園
#公園
サンタ マリア デッラ スピーナ教会
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