速見郡日出町のおすすめ文化スポット情報が掲載されているページです。
瀧廉太郎の墓
瀧廉太郎といえば「荒城の月」などを作曲した日本を代表する音楽家。 その祖先である瀧家は代々、日出藩の要職を務める一族でした。 瀧家の墓は日出藩士が数多く眠る龍泉寺にあります。 もともと廉太郎の墓は大分市の万寿寺にありましたが、遺族の意向でここに移設したものです。
松屋寺
まさに日出の核心ともいうべき場所。 日出藩主木下家の菩提寺です。 山門には豊臣家の紋所である「五七桐」が掲げられ、まるで豊臣家の「実家」であるかのよう。 本堂の前庭にそびえる国天然記念物「日本一の大蘇鉄」が有名です。 また、本堂の奥には水墨画の大家である雪舟が造園したと伝わる庭園もあります。
日出町歴史資料館
鬼門櫓の向かいに立つ資料館、入館無料です。 日出藩主の木下氏が豊臣秀吉から拝領した「豊臣印章」をはじめ、日出町の歴史資料が多数展示されてます。 また「豊後三賢人」の一人、帆足萬里[ほあしばんり]に関する資料を収蔵・展示している「帆足萬里記念館」を併設しています。
鬼門櫓
日出城の構造物は全て処分されたのですが、辛うじて現存している建物がこの「鬼門櫓」。 明治維新での取り壊しを免れ、民間に払い下げられました。 平成21(2009)年に日出町へ譲渡。 解体調査を経て復元され、現在無料で一般公開されています。
大分
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