大阪市城東区のおすすめ歴史スポット情報が掲載されているページです。
若宮八幡大神宮
1614年、豊臣方と徳川方の間で大坂冬の陣が勃発。 参勤のため久保田城を出立していたが、大阪への出陣命令を受けた。 徳川方についた佐竹義宣氏は境内に本陣を構え、鴫野、京橋口の戦いにおいて、戦勝を祈願した。 上杉景勝氏、木村重成氏、後藤基次氏が率いる軍勢とあたった。 今福の戦いにおいて、渋江政光氏が戦死し、幕府における佐竹軍の評価は高まった。
八劔神社
祭神は、スサノオ、大国主、日本武尊などである。
皇大神宮
祭神は、天照皇大神。 創建時期など詳細は不明となっている。 平安時代、摂津国今福村が開発され、建立された。 伊勢神宮に納める神税の御蔵跡地であった。 かつては、小高い丘に鎮座し、榎並荘一帯の氏神として信仰を集めてきた。 大正時代、榎並という地名の由来となった榎が生息していた。
白山神社
祭神は、菊理媛神である。 創建時期などの詳細は不明である。 1603年、豊臣秀頼によって再建された。 1609年、片桐市正の検地の際、除地となっている。 1614年、徳川家康による大阪の役で、社殿などは焼失。 1617年、大阪城在番城代の内藤紀伊守によって再建された。 1872年、白山神社と改称した。 また、中浜だんじりとしても知られている。
水神社
祭神は、水波女大神である。 水神社・水神さま・水神宮・野江神社などと呼ばれている。 1533年、創建された。 起源は、三好政長が榎並城を築く際、城内に水火除難の守護神の祠を造営し、祀ったことから。 1885年、社殿は大洪水で倒壊し、再建した。 また、野江水神社の境内には宇迦之御魂大神を祭った野江稲荷神社がある。
大阪
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