町田仲見世商店街
東京都町田市原町田4丁目4-5-13
ターミナルロードから旧町田街道の間にある商店街。
1587年、商店街形成の原点となる二の市が本町田で開かれた。
1800年代、仲見世商店街がある原町田でもで二・六の市が開かれた。
1854年、横浜港が開港し、輸出品の花形「生糸」が、長野、山梨、八王子から原町田を通って横浜に運ばれるようになった。
これを「絹の道」と呼び、その中継点として栄えた二・六の市は、戦時中の混乱期で閉鎖。
1947年、韓国出身の孫徳萬氏他により二・六の市の空き地に町田国際マーケットが開業。
以後、名称を町田マーケット、仲見世商店街に変更。
商店街の入り口には、「バラエティーとんだお店がいっぱい!」と書かれている。