シーズンオフの南知多で魚を食べて温泉に入る旅
愛知県南知多は伊勢湾と三河湾に挟まれ、年中魚が豊富に水揚げされる地域として有名。意外に知られていませんが、国内有数のふぐ水揚げ高があり国内各地に配送されているとのこと。中でも内海といえば昔から海水浴場として古い歴史があり、夏の海岸は海水浴客で大混雑。車は動けない程の大渋滞。無計画に近寄る貴方が悪いのです。そのような南知多も1月辺りはシーズンオフ。海岸を歩く人も居なければ、車も殆ど走っていません。天気が良い日は海岸線ドライブに最適。あえてこの時期を狙って南知多で美味しい魚料理を食べ、ガラガラの温泉に入る日帰りプランはいかがでしょう。それでもやはり時間を間違えると混雑に巻き込まれます。何事も早め早めの行動が勝利の秘訣です。
市場食堂
豊浜の「魚ひろば」内にある食堂です。広場内のお店では新鮮で安い魚介類がところ狭しと販売していて何を購入しようか迷っていまします。しかしここは購入するまでもなく手軽に味わってみる事ができるのが市場内の食堂。お値段もお手頃になっていますので安心して利用できます。
はま美本館
魚料理がとても美味しいお店。地元の方が主に利用されるというお店だという噂があり行ってみました。店内に入ると土間にテーブルが2つ。あとは座敷があり、もしかすると2階もあるかもしれません。活魚と焼肉が同居してるのがやや不思議な感じ。限りなく地元のお店という雰囲気です。
鯛まつり広場
南知多に存在する、もう一つのえびせんべいのお店。場所は豊浜インターから豊浜へ向かう途中の右側。店名の「鯛まつり」の由来となる大きな鯛のハリボテが店内にドォーンと鎮座しています。かなり大きいです。これを見るために立ち寄るってみるのもアリかなと思います。
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