★日本一大きい石の大碁盤!?恐竜と出会えるまち兵庫県丹波市で楽しむドライブ
まいどまいど!
織田信長の親戚にあたる織田家ゆかりの地として知られ、多方面から多くの観光客が訪れる人気観光地でんねん。
かつては城下町として栄えていた歴史を持ち、市内の各所には当時の面影を今に伝える重要な建築物も垣間見えまんな。
その他、テレビや新聞、雑誌などメディアで取り上げられることの多い、大ケヤキは、川をまたぐようにして木の根が張り、別名、木の根橋とも呼ばれてまんねん。
柏原八幡宮は京都の鎮座する石清水八幡宮との深い縁を持ち、多くの参拝者の姿が。
付近を散策していると、地元では有名という洋菓子のお店、中島大祥堂。
茅葺屋根が目印で、店内ではゆっくりとコーヒーとケーキが楽しめる人気のお店。
時には満席になるほどの時間帯があるといい、取材当時でも多くの来客の姿が。
そして、丹波市では特に有名なのが水分かれ公園。
実はここ、丹波市では、川の原点があり、瀬戸内海側へ流れる水系と日本海側へ流れる水系の両方を持ち、付近では、水分かれに因む地名や名称が多いのが特徴。
太古の昔・恐竜の化石も発掘されたという丹波を、ドライブしながらゆっくりと観光してみてはいかがでっしゃろか。