陶器と空港の町「常滑」周辺が静かに熱い!
常滑といえば陶器。しかも限りなく実用品というか業務用というか、そんなイメージ。 更に、かつての常滑といえばボートレース。町並みもやや薄汚れた感じでした。 ところがいつの日か中部国際空港の調査が始まったと思ったらあっという間に完成し、 常滑駅の周辺も再開発が行われ、新しい建物が出来上がるなど、どんどん明るくなりました。 今回は空港という新しい施設と、陶器という歴史ある町が共存する町を探索したいと思います。 それにしても、この辺りの海岸はすっかり変わってしまいました。 昔の面影はどこに?
イオンモール常滑
2015年末、常滑りんくうタウンに新規オープンした大規模なイオンモール。広大な敷地にこれまた大きなモールが出来上がりました。そこまではどこでも同じようなもので代わり映えしないのですが、特徴としてはサーキットやアスレチック等、本気のアミューズメントや、屋外BBQテラス等が併設されていることですね。一旦足を踏み入れてしまうと一日中遊べてしまう施設になっています。オープン当初は近づけない程の人気でしたがそろそろ落ち着いてきました。
海の夜景が綺麗なスポット
無料の駐車場があるこの場所の周囲には邪魔な光が殆どありません。海の夜景を見るのに絶好なスポットになっています。対岸に光るのは中部国際空港、通称セントレアです。
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