大阪の北新地・堂島で遊びつくせ!
まいどまいど! 西日本最大の高級飲食店街といえば、大阪市北区曽根崎新地。 通称、北新地と呼ばれ、親しまれてまんねやけど、何よりも大御所・芸能人御用達のお店が並んでまんねん。 ええ店、紹介したるさかい、わてについといで~♪ さて、北新地以外にも堂島には、ロールケーキで有名な堂島ロールがあり、雑誌、インターネットなどで紹介され、常に行列が絶えへん人気のお店もありまんねん。 美味しいと評判やさかい、いっぺん、あんさんも食べてみはったら、どないでっか~? そして、堂島には大阪証券取引所の全身にあたる堂島米会所(通称、堂島米市場)があり、大阪の恩人として知られる五代友厚氏のゆかりの地でもありまんねやで! 周辺には五代はんの功績を称える顕彰碑が建立されておます。 かつての時代を偲ばせまんなぁ。 ほんで、北新地・堂島界隈はそれだけやおまへん。 昔々、北新地には大川(旧淀川)から分流して流れる曾根崎川があり、通称、蜆川。 堂島蜆が多く取れていたことから、そう名付けられたんやとか。 そして、北新地は、国産ビール発祥の地でもありまんねん。 くいだおれ・のみだおれのまち・北新地・堂島へお越しやす!
出入橋
かつて梅田入堀川に架かっていた橋。 1877年、曾根崎川(堂島川)から大阪駅まで水路(梅田入堀川)が引かれた。 この水路は堂島掘割、梅田入堀と呼ばれた。 明治時代、鉄道の開通とともに鉄道が運輸の主役となるも、水運も盛んであった。 船が「出入り」することから出入橋と名づけられた。 1935年、橋が架け替えられた。 阪神高速空港線(現在の池田線)建設に伴い、水路が埋め立てられ、橋としても役目を終えた。
出入橋きんつば屋
きんつば、わらび餅、白玉ぜんざいなどを製造販売する和菓子専門店。 店内はテーブル席のみで、テイクアウトも可能。 きんつば、ところ天、しがらき、白玉ぜんざい、あんみつ、わらび餅など。 1930年、創業。
ログイン