まんが王国で楽しむ鳥取市内の日常
まいどまいど! これまで「ゲゲゲの鬼太郎」や「名探偵コナン」などぎょうさんの人気漫画の作者を生み出してきた鳥取県。 鳥取県の県庁所在地である鳥取市内では鳥取城や砂丘の他、見どころが満載。 戦国時代、織田信長の家臣・羽柴秀吉と毛利軍との戦いの舞台(中国攻め・鳥取城の兵糧攻め)となった鳥取城。 現在は跡地として整備され、元天守閣付近から眺める鳥取市街地はおすすめ。 日本海に面した場所に位置する鳥取砂丘は、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定された砂漠で、植物のハマゴウやネコノシタ、ハマベノギク、ハマヒルガオなどが、動物のハサミムシやアリジゴクなどが生息し、ラクダとの記念撮影も楽しむことができまっせ。 季節になると市内各地でカニを味わうことができ、舌鼓にもおすすめ。 その他、市場の中にある飲食店では比較的安く海の幸を味わうことができ、鳥取駅前には商店街。 ぎょうさんの飲食店や居酒屋が立ち並んでまんねん。 大阪から走る西日本旅客鉄道(JR西日本)のスーパーはくとに乗って揺られてたどり着いたまち鳥取で楽しんでみまへんか。
白兎海岸
白兎神社に合祀されている白兎川下神社がある。 また、白兎がいたとされる淤岐島が浮かび、鳥居が建立、8月1日には神燈を流して祭礼も。 昔、淤岐ノ島に流された兎はワニザメを騙して気多の崎まで渡ろうとしたが、騙されたことに気づいたワニザメは兎の皮をむいた。 兎が苦しんでいる時、大国主命が現れ、「真水で身体を洗い、ガマの穂にくるまっていなさい」と言われ、完治したという神話「因幡の白うさぎ」の舞台とも。
白兎神社
祭神は白兔神、保食神。 白兔神(兎神)は日本神話に登場する因幡の白兎。 大国主神と八上比売との婚姻から、縁結びの神としても信仰を集めている。 他、皮膚、医療としても信仰を集めている。 別名、兎の宮、大兎大明神、白兔大明神。
道の駅 神話の里 白うさぎ
京都府京都市下京区と山口県下関市とを結ぶ国道9号沿いにある道の駅。 日本神話「因幡の白兎」伝説の地に位置。 鳥取市内を中心とした観光案内や情報発信などを行っている。 1階にはお土産専門店や売店、2階にはレストランも。
AKARI Brewing
星取ビールなどを製造販売。 2018年創業。
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