安倍晴明の足跡を求めて京都御所を四季折々の花々と
まいどまいど! 今回は京都の中心地でおます京都御所を散策しまひょ、と。 京都御所の内部にもいろんなスポットがおまして、京都御苑や京都大宮御所、京都迎賓館など環境省や宮内庁、内閣府が管理。 日本の中枢とも言える場所が今やが一般開放されてるっちゅうことで、京都御所の内部を自由に散策することができますねん。 京都御所の中では、いろんな植物が生息し、野鳥も飛来。 四季折々の花々と珍しい野鳥を観察することができますねん。 ほんでまた、京都御所周辺には藩邸跡や京都の歴史に関する資料の保存、公開を目的に開館した京都市歴史資料館、京洛七福神めぐり、京都七福神めぐりの一つである青龍妙音弁財天、鯖街道の終点にあたることから、サバなどの海の生物が描かれた陶板が埋め込まれている出町桝形商店街など、見どころが満載。 中でも794年、平安京の造営に際し、平安京の京域の北を限る通り「一条大路」に堀川を渡る橋として架橋の一条戻り橋は様々な伝説が残る名所として知られ、時々、メディアに取り上げられることも。 京都も京都御所だけではない魅力をご案内していきまっせ! ほな、まいどおおきに。
進々堂 府庁前店
食パンや総菜パンなどを製造販売する専門店。 店内はテーブル席があり、テイクアウトも可能。 1913年、創業。 創業当時、神戸市から良質なパンを取り寄せることが多かった。 内村鑑三の弟子で創業者の続木斉は1924年、日本人初のパン留学生としてフランスに渡り、本格的な国産フランスパンを製造開始。 1952年、日本初の包装食パン「デイリーブレッド」発売開始。
京都府庁 旧本館
地方公共団体である京都府の行政機関(役所)。 1869年、東町奉行所跡から移転。 1871年、二条城にて開庁。 1885年、京都中学校の校舎に移転。 旧本館は重要文化財に指定。 敷地内には京都府警察本部、文化庁京都庁舎も。
平安京創始待賢御門跡
京都府京都市上京区下石橋南半町53−2 待賢門は平安宮外郭東側にあたる。 五間戸三間、瓦葺で棟に鴟尾を置く。 門は大宮大路に面しており、宮内に入る時には、この門で牛車を降りることが多かったとか。
平安京創始待賢御門跡 日本盲唖教育發祥之地 学校
京都府京都市上京区下石橋南半町53−2 1873年、上京区十九組区長の熊谷伝兵衛は、隣家の唖姉弟の教育を待賢小学校に依頼。 教師の古河太四郎らが開設し、わが国最初の聾唖教育が開始。 後に移転し、盲唖院と改称。
佐々木酒造(株)
日本酒を製造販売する酒蔵。 芸能界で活躍する俳優・佐々木蔵之介の実家。 1893年、佐々木治郎吉が「佐々木酒造本家」として創業。 代表銘柄は「聚楽菊」。 1987年、 「佐々木酒造株式会社」として法人設立。 代表銘柄は聚楽第、聚楽菊、聚楽、古都、西陣、平安四神、まるたけえびすなど。
京都所司代千本屋敷跡
1601年、朝廷をはじめ西日本を管轄する江戸幕府の行政機関。 初代、板倉勝重。
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