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大阪・住吉のルーツは明石にあり!?明石西を制覇
まいどまいど! 明石名物「玉子焼き(通称、明石焼き)」の本場として知られる兵庫県明石市には日本の標準時子午線である東経135度線が南北に走り抜け、全国的にも有名な町でんな。 瀬戸内海に面した環境を生かし、玉子焼きに使用されるタコの他、タイ、アナゴなどが水揚げされ、海苔などの海産物も豊富で市内にある商店街・魚の棚には新鮮な魚介類が並んでまんねん。 特に大阪名物「たこ焼き」のルーツは明石名物「玉子焼き」にあるといわれ、歴史も古い。 その他、笑いの殿堂なんばグランド花月など漫才・落語・新喜劇を含むお笑いの劇場で知られる吉本興業の創業者も明石市の出身。 そして大阪を代表する日本三大住吉の一つである住吉大社と明石の住吉神社にも深い関係があるといい、大阪と明石は何かと縁が深い。 住吉神社は海に面し、神社の境内にある鳥居からは瀬戸内海を一望でき、遠くには明石海峡大橋や淡路島を望むことができまんねん。 また、あじさいや藤、ぼたんなど四季折々の花々を楽しむことができると人気を呼び、毎年ぎょうさんの見物客が魚住を訪れはりまんな。 何かと明石東部が有名ですが、明石西部もおもろおまっせ。
(有)てんしん
玉子焼き、お好み焼きの専門店。 店内にはカウンター席とテーブル席がある。
御厨神社
祭神は誉田別尊、菅原道真、素蓋鳴命(牛頭天王)。 神功皇后の西征の際、二見浦に船を泊めて船子を加え兵糧を集めた時、土地の者が食物を奉った場所とも。 事故によって御厨(神饌を調進する所)の名が起ったとも。 800年代、八幡宮を勧請。 901年、菅原道真が大宰府に左遷の際、船をこの浦に寄せて社地に上陸した所縁により、980年頃、天満宮を勧請。当時、社地は君貢神社付近で、一夜の宿とした岡「仮寝の岡」、菅公腰掛松、手植えした松を「仮寝の松」としてご神木となった。
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