せやせや!関西が好っきゃねん
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プランにスポットを追加しました

奈良の大仏さんに会いにいこう!

奈良の大仏さんに会いにいこう!

まいどまいど! 今回のおでかけプランでは、奈良県の定番中の定番でおます東大寺、春日大社などを取り上げていきまっせ。 奈良県内では、歴史的に価値のある場所や建築物が多く、毎年、全国各地の学校から校外学習や修学旅行で訪れてはりまんな。 っちゅうことでさかい、関西地域の小学校、中学校のご出身の皆様であれば、1度や2度、訪れたことがあるのとちゃいますやろか。 ほんでまた、若草山や奈良公園だけやなく、この周辺に生息する野生の鹿も、外国人観光客に人気やそうでございまして。 若草山や奈良公園に暮らす鹿は、神の使い。 せやけど、今や外国人観光客に愛される存在となり、記念撮影を楽しむ人の姿が目立ってまんな。 元々、日本最古の本格的な首都として栄えた難波宮(現在の大阪府大阪市)の後を引き継ぐように、奈良県に遷都、平城京が発展し、一時、難波宮に遷都しながらも、長らく日本の首都としての機能を果たしていました。 そのほか、奈良の名物の一つでおます柿の葉寿司もおすすめ。 っちゅうことで、まだまだ、ご紹介したいスポットがぎょうさんありまんねやけど、まずは、奈良県の定番中の定番を、めぐっていきまひょ!

奈良女子大学 奈良町セミナーハウス
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奈良女子大学 奈良町セミナーハウス

奈良女子大学の奈良町セミナーハウス。 2005年、町家の正木家を奈良女子大学 奈良町セミナーハウスとして開設。 正木家の敷地には主屋、土蔵がある。 かつては乾物屋、診療所、カメラ店。 明治時代、建築。

ならまち工房
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ならまち工房

作家の工房やカフェ、雑貨店などが集まる複合施設。 明治時代から昭和時代にかけての民家を改装。 手づくり雑貨・アクセサリー・アイラッシュ・タピオカティー・パン屋などがある。

今西家書院
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今西家書院

元々は興福寺大乗院の坊官である福智院家の居宅。 庭に面する九畳と八畳の2室は室町時代のもの。 1924年、今西家書院は興福寺大乗院家の坊官を努めた福智院氏の居宅を今西家が譲り受けた。

福智院
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福智院

真言律宗の寺院。 736年、聖武天皇が発願して玄昉が創建した清水寺が始まり。 1254年、興福寺の僧が再興して福智院に改名、叡尊が再建。

名勝旧大乗院庭園
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名勝旧大乗院庭園

日本庭園。 1087年、興福寺の門跡寺院である大乗院の創建と同時に庭園が築造。 平重衡による南都焼討で被災、興福寺別院である定禅院跡地に移築。 徳政一揆で荒廃、尋尊が慈照寺(銀閣寺)庭園を作った善阿弥父子を招いて池泉回遊式庭園を改造。 明治時代、大乗院は廃仏毀釈の影響で廃寺。 東池と西池の中間に2つの小さな丘、溝、滝、中島を備えた池が発見。 名勝大乗院庭園文化館は休憩所を備えた博物館。 館内には大乗院の復元模型や大乗院に関する資料が展示。

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