せやせや!関西が好っきゃねん
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プランにスポットを追加しました

奈良の大仏さんに会いにいこう!

奈良の大仏さんに会いにいこう!

まいどまいど! 今回のおでかけプランでは、奈良県の定番中の定番でおます東大寺、春日大社などを取り上げていきまっせ。 奈良県内では、歴史的に価値のある場所や建築物が多く、毎年、全国各地の学校から校外学習や修学旅行で訪れてはりまんな。 っちゅうことでさかい、関西地域の小学校、中学校のご出身の皆様であれば、1度や2度、訪れたことがあるのとちゃいますやろか。 ほんでまた、若草山や奈良公園だけやなく、この周辺に生息する野生の鹿も、外国人観光客に人気やそうでございまして。 若草山や奈良公園に暮らす鹿は、神の使い。 せやけど、今や外国人観光客に愛される存在となり、記念撮影を楽しむ人の姿が目立ってまんな。 元々、日本最古の本格的な首都として栄えた難波宮(現在の大阪府大阪市)の後を引き継ぐように、奈良県に遷都、平城京が発展し、一時、難波宮に遷都しながらも、長らく日本の首都としての機能を果たしていました。 そのほか、奈良の名物の一つでおます柿の葉寿司もおすすめ。 っちゅうことで、まだまだ、ご紹介したいスポットがぎょうさんありまんねやけど、まずは、奈良県の定番中の定番を、めぐっていきまひょ!

藤岡家住宅
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藤岡家住宅

古民家の一つである藤岡家住宅。 1700年代、商家として建築。

奈良市ならまち格子の家
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奈良市ならまち格子の家

町家(主屋、中庭、離れ、蔵)を再現した施設。

高林寺
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高林寺

融通念仏宗の寺院(尼寺)。 780年頃、藤原魚名の娘が中将姫に仕えて尼となり、現高御門町の居室を尼寺となし、中将姫の父・豊成の廟塔を守った。 1180年、平重衡の南都焼討によって焼失。 東大寺三昧堂旧本尊の千手観音像は高林寺本尊であった。 1534年、現在地に尼室を移し、寺を再興。 豊成卿の屋敷跡で廟塔があったという。 浄土真言兼学より、融通念仏宗に改宗。 奈良茶人で連歌師の北端宗陳も、この寺の北端に住んだ。 寿保尼を迎えて寺運栄え発展。

奈良町南観光案内所
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奈良町南観光案内所

観光案内所、食堂、カフェを併設した複合施設。 2015年、文化観光施設「旧ならまち振興館」が奈良町南観光案内所「鹿の舟」として開設。 奈良市やその周辺の観光案内をはじめ、奈良県産の旬の食材を使用した食堂など。 施設全体は大きな舟に例え、訪れる人々を鹿に例えているという。 訪れた人々は様々な物や事柄に触れ、深く知り、学んで、それらを自らの体験として習得し、新たな知識として繋いでいく。 そのような、多くの人や物をのせて、次の目的地(段階)へ進んでいく舟のような場所でありたいという思いを込めているという。

川之上町街区公園
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川之上町街区公園

遊具やベンチなどが設置された公園。 市民の憩いの場となっている。 公園内には狂言大蔵流宗家屋敷跡の碑が建立。 大藏 彌右衛門は狂言方大蔵流の歴代宗家が名乗る名跡。 狂言大蔵流十二世大蔵彌右衛門が、豊臣秀吉よりこのところに家屋敷を拝領し、二十二世まで住居した。 狂言は奈良に生まれ育ち、大蔵家は代々、奈良の伝統行事に奉仕されている。

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