相撲発祥の地・桜井市で見つけた邪馬台国
まいどまいど!
今も議論が絶えない歴史上の謎の一つ「邪馬台国」。
謎は近畿説?九州説?から始まり、近畿説を有力説とした場合、邪馬台国は現在の奈良県桜井市にあったんちゃうの?いう説も。
せやけど、桜井市内には邪馬台国との縁が深いとされる纏向遺跡がおまして、もしかすると邪馬台国と深い縁のある卑弥呼と関係があるんちゃう?みたいな古墳も。
おもろいでしょう?
ほんで、それ以外にも卑弥呼・聖徳太子ゆかりの場所があちこちに点在してはります。
たとえば、桜井市は芸能・相撲の発祥地では?とも言われ、土舞台や相撲神社も鎮座。
歴史にロマンを感じるっちゅうのは、まさにこのことを言うのかもしれまへんな。
ほんでまた、相撲神社には力士が四股を踏んでいる姿を模った像が設置されてますねん。
ここはまさに相撲の聖地、ファンもぎょうさん訪れてはんのとちゃうやろか。
第11代垂仁天皇の宮の伝承地、纒向遺跡も。
纒向遺跡は古墳時代の大規模な集落遺跡として知られ、日本最初の「都市」とも知られてまんねん。
纒向遺跡辻地区では複数の掘立柱建物跡の他、桃の種が出土した大型土坑などが発掘調査により確認されたとか。
おもろいでホンマ