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工場夜景を見に行こう!山陽網干で見つけた観光・グルメ
まいどまいど! 兵庫・神戸市と姫路市とを結ぶ山陽電気鉄道。 その山陽電気鉄道は姫路市内にある飾磨駅で分岐して、飾磨区と網干区とを結ぶ単線。 そんなローカル線に揺られて訪れたのは兵庫県姫路市の網干区。 西日本旅客鉄道(JR西日本)の網干駅は有名かもしれまへんが、山陽電気鉄道の終着駅・山陽網干駅周辺はどんな街並みで観光・グルメ・名物があるねんやろ?と散策してみることにしました。 まず訪れるべきなのは観光案内や地域の情報発信を行っているあぼしまち交流館。 ここでは地域の交流活動や文化的活動を目的に開設された施設として知られ、ぎょうさんの人でにぎわってまんねん。 ほんで、やっぱり網干区を代表する観光名所といえば旧網干銀行やおへんでっしゃろか。 モダニズム建築をそのままに旧銀行をレストランに改装したという店内はまさにおしゃれ。 貴方だけの特別な時間を過ごすことができまんねん。 その他、丸亀藩網干陣屋門、秋季例祭「提灯祭り」で有名な魚吹八幡神社、新鮮な魚介類を味わうことのできるなぎさなど、いっぱい。 海沿いでは工場夜景が美しいと評判で、なぎさ公園やその周辺ではカメラを持って歩く見物客の姿も。
播磨風土記 上筥丘遺称地
かつてこの地に8世紀の「播磨国風土記」揖保郡大家里の条に記す「上筥岡」に比定される 「小山」 があり、山上には須賀神社があった。 与富等の開墾作業中、天秤棒の前の筥を落とした地がかつての「小山」 とされ、後の筥を落とした下筥岡は熊見の「箱山」 とされる。 西土井が位置する大家里は、応神帝が重要な法令を発布したという大法山(現京見山)の南側にあり、帝の巡行時の仮宮があったことから、もと大宮、次いで大宅里、さらに 大家里に改められたと記され、古くから開墾された地であった。
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