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★地ビールとワインと出会い、とことん明石を満喫しよう!
まいどまいど! 兵庫県の明石市といえば、東経135度が通る子午線の町として知られ、市内中心部には、地球のことや星のこと、宇宙のことを詳しく知ることのできる天文科学館をはじめ、明石の町を一望することのできる高台に位置する明石城址、さらに、海の幸が集まる台所「魚の棚」があることとしても知られてまんねやけど、実は、明石駅界隈だけやなく、その周辺もおもろいスポットがぎょうさんありまんねん。 まずは、八木遺跡公園。 一見何の変哲もない、日本全国どこにでもあるような公園でんねんけど、実は周辺で、明石原人の骨が発掘されたり、アカシゾウの骨が発掘されたこともある学術的にも貴重なんです。 実際の発掘地は、八木遺跡公園内にある案内板で、地図が展示されてますので、詳しく知ることができますが、そんな歴史に浪漫を感じる場所以外にも、明石の地ビールの工場を見学、試飲することができたり、日本三大住吉に数えられる大阪市住吉区の住吉大社と深い縁を持つ住吉神社が鎮座していたりしますねん。 何でも、住吉大社の発祥が明石の住吉神社やそうで。 明石の魅力がぎゅっと詰まった明石の西側へ、いらっしゃーい!
魚住城跡
西島出張公園内にある石碑。 1300年代、摂播五泊の一つに数えられる魚住泊の元に発展した地に魚住長範が築城。 魚住泊とは江井ヶ島港の位置にあった古代の港で、奈良時代の僧侶、行基が開いたとされる播磨・摂津の合わせて5箇所の港・五泊(たつの市・室生泊、姫路市・韓泊、神戸市兵庫区・大輪田泊、尼崎市・河尻泊)の一つ。 三木合戦のとき、魚住頼治が城を魚住町中尾付近から西嶋に移し、毛利側の別所氏についた。 1580年、三木城の落城の後に廃絶。
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