せやせや!関西が好っきゃねん
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みなとまち・神戸を練り歩こう!メリケンパークと水族館アトア

みなとまち・神戸を練り歩こう!メリケンパークと水族館アトア

まいどまいど! 目の前には瀬戸内海。 遠くを眺めると、六甲山系が見えてくる兵庫県神戸市のメリケンパーク。 ここは海風が吹き抜け、年間を通じて、ぎょうさんの観光客が訪れはりまんねん。 メリケンパークのシンボルタワーといえば神戸ポートタワー。 観光雑誌などでも取り上げられるなど、神戸を代表する人気観光地の一つとなってまんな。 神戸ポートタワーの最上階には展望台があり、展望台からは神戸市内を一望することができまんねん。 晴れた日には、大阪までを。 近くには明石海峡と世界最大のつり橋として知られる明石海峡大橋もあり、淡路島も望むことができまっせ! 神戸ポートタワーの次に訪れたのは、カワサキワールド。 ここは、日本を代表する製造業として知られる川崎重工業と神戸海洋博物館が併設。 神戸海洋博物館では海と船に関する歴史やその詳細が展示、紹介。 カワサキワールドでは川崎重工業や関連企業が製造販売する鉄道やヘリコプター、造船などの歴史や紹介、そして単車の試乗鉄道パノラマでは運転の体験ができるなど、いろんな世代で楽しめるスポットでんねん。 神戸のこと、海のこと、すべて知るなら、メリケンパーク。

神戸ポートミュージアム(KPM)
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神戸ポートミュージアム(KPM)

2021年、複合文化施設として開業。 建物は「隆起する大地と侵食する水により生まれた造形」を表現したとか。 施設内にはジーライオン クラシックカーミュージアム、フードホール、アクアリウムのアトアで構成。 VOYAGE KOBEでは歴史的価値の高いクラシックカーの展示や、ユミカツラの上質なウエディングドレスを取り扱う「GLION BRAND DESK」が「人生の旅」をプロデュース。 神戸「TOOTH TOOTH」がセレクションした「食でつながる」次世代フードホール。 テーマは「TOO SMART LIFESTYLE」。

アトア(átoa)
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アトア(átoa)

2021年、アクアリウム(水槽)を核とした、舞台美術やデジタルアートの演出による、都市と共存する次世代エンターテイメント施設として開業。 コンセプトは「劇場型アクアリウム」。

洋食屋 神戸デュシャン
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洋食屋 神戸デュシャン

ハンバーグやビーフカツレツなどを味わうことができる洋食店。 店内はフードコートとなっており、テイクアウトも可能。 メニューは自家製カニクリームコロッケ、ビーフシチュー、北坂たまごのオムライスなど。 北坂たまごとは兵庫県淡路市に北坂養鶏場のブランドのこと。

神戸みなと温泉 蓮
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神戸みなと温泉 蓮

割烹料理や温泉が楽しめる天然温泉旅館。 神戸みなと温泉「蓮」は地下約1150mから湧き出る天然温泉で、厚生労働省認定「温泉利用型健康増進施設」。 理化学研究所「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」への参画、経済産業省の健康寿命延伸産業創出事業として認証基準の策定が行われ、日本規格協会などが設立した「ヘルスツーリズム認証委員会」が始めた認証制度「ヘルスツーリズム認証」を取得、ランニングプログラムが内閣官房創設「beyond2020マイベストプログラム」に選出。 その他、施設内にはバーや展望大浴場、フィットネス ジム、ヨガスタジオ、屋内プールも。

神戸税関
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神戸税関

日本の税関として知られる神戸税関。 1868年、江戸幕府により、兵庫運上所(神戸税関)開設。 1873年、初代本関庁舎竣工するも、火災で焼失。 1927年、2代目本関庁舎竣工。 設計は、大蔵省営繕課。 「帝国の大玄関番たる税関として決して恥ずかしからぬ近代式大庁舎」と称された日本最大の税関庁舎。 1998年、3代目庁舎竣工。

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
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デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

旧国立生糸検査所 1932年、設計は旧大阪砲兵工廠化学分析場や旧茨城県庁舎などを手がけた陸軍技官の置塩章。 2008年度末まで、旧神戸市立生絲検査所庁舎と一体で独立行政法人農林水産消費技術センターの施設として使用されていた。 現在は旧神戸市立生糸検査所(旧館)とともにデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)新館の施設として活用されている。 旧神戸市立生糸検査所 1927年、輸出生糸の検査を行う施設として建設された。

みなとのもり公園
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みなとのもり公園

正式名称は、神戸震災復興記念公園。 2010年、JR貨物神戸港駅の跡地を利用した都市公園として開園。 1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震、通称、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に伝えるため、神戸のまちが復興から発展へと前進する姿を木々の生長とともに見つめていく公園を基本理念に、復興の記念事業として整備された。

神戸港駅跡(神戸港駅の記憶)
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神戸港駅跡(神戸港駅の記憶)

「みなとのもり公園」は、JR貨物神戸港駅跡に位置している。 JR貨物神戸港駅は明治時代、神戸港に発着する貨物の取り扱いを行うために開業し、海の玄関としてにぎわった。

しあわせ運べるように歌碑
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しあわせ運べるように歌碑

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)をきっかけに誕生した楽曲(合唱曲)。 作詞・作曲は、臼井真氏。 兵庫県南部地震による復興を願い、作詞・作曲。 東日本大震災以後、「ふるさとバージョン」が作詞された。 現在、世界中で歌われている。 臼井 真氏は、1960年、兵庫県神戸市東灘区生まれ。 大阪芸術大学演奏学科卒業後、神戸市内の小学校で音楽専科教諭を務める。

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